毎日がどうでしょう

「水曜どうでしょう」&ミスター・鈴井貴之さんが大好き♪
そんな私の日常とCUEさんを綴るゆるゆる日記でございます☆

前枠・後枠傑作選 第2夜

2006-06-22 | 水曜どうでしょう


遅くなりましたが、14日(水)のKBS京都・どうでしょうリターンズは、
「前枠・後枠傑作選」第2夜でございました~


今回はオープニングが珍しく違い、なまはげさんの荒々しい踊り
からのスタート
「カブ東日本」で買ったなまはげさんのお面をつけた洋ちゃんが、
焚き木に囲まれて荒々しい踊りを見せてくれてますよ~


さて、先週に引き続き番組の「前枠・後枠」の傑作選をお送りする
今回の司会は、アメリカのタレントさん(@アメリカ横断のキャラ)に
扮する洋ちゃんと、サンコン(?)さんに扮する鈴井さん。
サンコンさんってアメリカ人じゃないような・・・

今回は前回以上に傑作の数々のオンパレード
たたみかけていきますよぉ~

まずは、「アメリカ横断」から「アメリカの有名人 私は誰でショー
シリーズから。
早くもここから爆笑の嵐です
着替えが間に合わなかった(笑)「クラーク・ケント→スーパーマン」、
駆け抜けた笑顔がステキな黒塗りの「ジョイナーさん」、
全然顔が映らなかった(笑)自転車で駆け抜けた「E.T.」
・・・鈴井さんスゴイわ、どんなに顔が見えなくても扮装もメイクも
完ぺきなんだもの
この枠にかける意気込みを感じますねぇ~。

続いて、「カブシリーズ」。
「カブト虫」「かぶとり爺さん」「かぶや姫」「かぶちゃん」
「テントウ虫」とダジャレ連発です
「月へ帰ります!」の白塗りかぶや姫、好きだなぁ~
カブごと本当に転んじゃった「テントウ虫」は痛そう・・・

ディレクター陣絶賛の、サイコロ5での「子供とマジシャン」シリーズ。
「マジックを見せてあげるから」と訳も分からぬままD陣に連れて
こられた、たまたま公園にいた子供相手に洋ちゃん扮するマジシャンが
手品を見せるシリーズ。
その1では無反応の子供相手にキレて手品を止め
全日本マジック選手権」と名を変えた(笑)その2では風で帽子が落ちて
しまいタネがまるわかり
子供とのやり取りがいかにもアドリブ感をかもし出していていい
ですねぇ台本ないんだなってわかる(笑)。

続いて「意味不明シリーズ」。
いや、ある意味全てが意味不明ではあるんだけどね
「裸でやり投げする洋ちゃん」に、これは洋ちゃんも好き
いうカブ東日本の「onちゃんとプロレス」シリーズ
途中から安田さんも参加しております(じゃあonちゃんの中身
は違う人なんだね)。
このプロレスシリーズは男性ファンに大好評で、特にプロレスファン
からは「技の再現が忠実」と安田さん大絶賛のようです。

「onちゃんカレンダー」でやった人気のシリーズ、冬の風物詩
そりシリーズ」。
そりに乗った鈴井さん(+onちゃん・安田さんの時も)が後ろ向きに
高台公園を滑り落ちていくシリーズです。
スタントのようなジャンプを見せてくれたり、木にぶつかりそうになる
寸前にそりから立ち上がったりと、ここでも鈴井さんお見事
です
ここでそりを落とす役の安田さんが、そりではなく鈴井さんを押したために
そりが滑らずNGというひと幕も。

続いては、普段あまり自分の出ているTVを見ても笑わないという
鈴井さんが自分を見て大爆笑するという、
名人の技が光る「ミスターのダイブ!&落ち!絶品集
でございます
「ダイビング女将」「"飛び出せ青春"河野先生(ビギン)」「"スクール
ウォーズ"滝沢先生」と見事なダイブ+トライの連発
「"熱中時代"北野先生」はモノマネもスタイリストもひどかった(笑)
せいか、ダイブ失敗で転んじゃってます
「四国八十八か所」の回では鈴井さんを押しのけて、上半身裸で
お遍路姿
の安田さんがダイブ・・・この時安田さん
は顔を切ってしまったそうです
高く飛んだ安田さん・・・鈴井さんは「お前は俺より若いんだから、
俺より高く翔べ」とまるで人生訓のようなアドバイスを送ったそう(笑)。

"落ち"では「喜界島」での「ただいまシリーズ」がもう見事な落ちを
披露してくれています

しかしねぇ、前枠・後枠だけでもこれだけ面白いなんて・・・「本編より
面白い」と言われることもあるのが納得(笑)。

おまけで、「サイコロ6」から「キューレンジャーシリーズ」。
鈴井さんの悲しいNG・・・"真冬にはだかで雪の上をゴロゴロ回転攻撃"
を繰り出す鈴井さん。でも後から出てきた洋ちゃんがかぶっちゃって
ひとっつも見えなくなってNGに。寒いのにねぇ。


さて、次回からいよいよ新企画。
お待たせの復活後初海外企画でございます
ずっと言いたくてたまらなかったお2人、声は隠されましたが
思いっきり言っちゃってます(笑)。

ヒントは、「今回はあるものをトリに行ってきました」。

さて、北欧以来1年半ぶりの海外企画、いったいどこへ行ったのか
こうご期待でございます~。





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