先ほどの写真は、あるお店に行った帰り道に撮ったもの。
今日行ったその「あるお店」で、これ↑を買って来ました。
「一澤信三郎帆布」さんのトートバッグでございます☆
「一澤帆布のカバン」をご存知の方も多いと思います。
京都で人気の高い、帆布を使った丈夫なカバン等を製造・販売
しているお店です。
その「一澤帆布」さんは先代の社長が他界されてから実の兄弟
間で遺産相続を巡るトラブルが起き、裁判でこれまで経営に一切
関わってこなかった兄・信太郎氏が「一澤帆布」を継ぐことに
決まりました。
これまで先代とともに店を経営していた三男・信三郎氏は、
裁判で負けた後、一澤帆布のはす向かいに新たに店を構えて
「信三郎帆布」を立ち上げることになり、これまで信三郎氏と
ともに働いてきた一澤帆布の職人さんや布の卸売業者さんも
信三郎氏と行動を共にしました。
その結果、「一澤帆布」は今年3月に休業せざるを得ない状況と
なりました。
「一澤帆布」さんはその後新たな職人と布の仕入先を確保して
10月から営業を再開し、現在は東大路通りをはさんで両店が
競い合っている状況です。
もともとの「一澤帆布」製のカバンを愛用していた私。
その職人さんがそっくり移り、現在は旧一澤帆布の流れを
受けつつも柄物など新しいものも作られている「信三郎帆布」
に以前から興味を持っていました。
しかしいつ行っても大混雑のお店(早いと午前中で品物すべてが
売り切れることもあるとか)なので、なかなか足を運んでいません
でした。
通信販売等を行っていない現在、お店に行かないと買えない…
ということで、京都を離れる前に一度行っておかなければ!と
思い今日行ってきました。
9時開店のお店。
9時20分ごろに行ってみると…おぉ、もう長蛇の列だ


今は観光シーズンということもあって平日でもこうなのね…
甘かった

。
30分ほど待ってようやく入店できました。
今までの「一澤帆布」の流れを継ぐ無地のトートやバッグ、
ショルダーなどの『信三郎帆布』の他に、桔梗や更紗、手塚
プロダクションとのコラボレーションから生まれたキャラクター
ものなどの『信三郎布包(カバン)』があってどれも興味を
そそられるものでした

無地のトートでも単色ものだけでなく2色づかいのものも
あり、今回私が買ったのもその新しいタイプのものでした。
ロゴもシンプルにこんな感じです。↓
お値段が1万円ほどと結構なお値段の買い物になりましたが、
丈夫で長持ちするし、何より京都での記念の一品になったので
私としては大満足です

時間の都合で新しい「一澤帆布」の方は見ることが出来ません
でしたが、こうなった経緯はさておき、商品の品質などで
お客さんは購入していくものだと思うので、これからも
両店で切磋琢磨して頑張ってもらいたいものです。
ちなみに、私が持っている「旧・一澤帆布」のトートが
こちら↓
このロゴはご存知の方も多いんじゃないかと

今の「一澤帆布」もこのままだと思います。
これは6年ほど前に購入したものですが、今でも現役バリバリ

使えば使うほど味わいのある布地になっております
※「信三郎帆布」は現在は店頭販売のみですが、いずれ通信販売も
始める予定だそうです。
カタログは取り寄せが出来ます。
興味のある方はこちら、
一澤信三郎帆布HPを覗いてみてください
現在の一澤帆布のHPは
こちらになります。