お勧めスポットリサーチファーム by 半田貞治郎

半田貞治郎が実際に行ってみた・調べていってみたいなどなど気になったスポットをブログに載せていきます。

「エアアジア・ジャパン」に楽天も参画! 蜷川実花デザインの機体も登場

2014-07-02 15:36:55 | 旅行

エアアジアグループ(所在地:マレーシア)は2013年に撤退した日本市場に7月1日、再び帰ってきた。「エアアジア・ジャパンは第2部で終わり」と語る同グループのトニー・フェルナンデスCEOは、合同出資社である楽天やノエビアホールディングスなど日本企業4社とともに、航空業界の「ゲームチェンジャー」を目指す。

左からアルペン代表取締役社長の水野泰三氏、楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏、エアアジア・ジャパン代表取締役社長の小田切義憲氏、エアアジアグループCEOのトニー・フェルナンデス氏、ノエビアホールディングス代表取締役社長の大倉俊氏

ハブは未定だが、羽田就航も視野に

新生エアアジア・ジャパンをイメージした機体デザインからトニー氏が登場

エアアジア・ジャパンは2011年にANAと合弁で設立し、2012年8月に成田―新千歳などに就航したが、業績不振や方向性の違いにより2013年に合弁を解消。同年に日本市場から撤退した。エアアジア・ジャパンの代表取締役兼最高経営責任者であった小田切義憲氏は2013年にANAを退社。同年よりエアアジアにて準備会社を率い、この7月1日に改めてエアアジア・ジャパンの代表取締役社長として、日本再上陸を発表した。

新会社の資本金は70億円(予定)でエアアジアが49%出資する。そのほかの出資比率は、オクターヴ・ジャパン インフラストラクチャーファンドが19%、楽天が18%、ノエビアホールディングスが9%、アルペンが5%となっている。

現状、一時的な登録として名古屋を拠点にしているが、新会社のハブ空港は未定となっている。発着枠に限りがある羽田には確保でき次第就航を目指しているが、東京に限らず、地方の魅力を訪日外国人や同じ日本人に知ってほしいという想いもあわせて、就航時には東京以外での展開を考えているという。

トニー氏は2015年6月からの就航を目指したいとコメントしており、初めは新造機体2機での運航を予定。2015年中には4機に増やし、その後は1年に5機ずつの投入を計画している。また、LCCで問題になっているパイロット不足に対しては、就航開始時はエアアジアグループ内での流動を検討しているが、今後はスタッフの養成にも積極的に取り組んでいくという。

企業家同士でスピード感がある運営を

トニー氏は、「同じような考えの人とやるべきだということを学んだ。私たちは意思決定が早い。そうした意味では、企業家の集まりでやりたいと思った」とコメントしており、今回の出資メンバーには友人でもある楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏も加わっている。

三木谷氏は、「一株主という立場でエアアジアの発展に貢献」とコメント

出資理由として三木谷氏は、「世界的に見て、LCCは旅行業界を盛り上げている。特に東南アジアではLCCは約50%にまで台頭しているが、日本では3%しかない。現在、日本では2020年までに訪日外国人を2,000万人にまで増やすために、本気で取り組みを始めている。さらに上を行くにLCCは重要であり、それは日本の経済発展にもつながりうる」とコメントしている。

また三木谷氏は、「『楽天トラベル』以外にもグループ内には電子書籍サービス『楽天kobo』などがある。例えば、この楽天koboを機内サービスとして利用してもらうなど、ITを使ったサービスを共同で考えていきたい」などと語っている。「機内販売や国際線の免税店などを通じた付帯事業にも力を入れていく」(小田切氏)というように、格安以外のサービスも視野に入れて、日本での再出発を計画している。

蜷川デザインでさらに鮮やかに

エアアジアの機体といえば、鮮やかな赤色が基調のデザインだが、2015年の新造機体には、写真家で映画監督でもある蜷川実花さんがデザインした機体が登場する予定。現在はまだ案段階だが、蜷川さん自身は、「乗る人が楽しくなるようなデザインにしたいと思っています。ただ、これほど大きなデザインをしたことがないので、『実物はどんな感じになるんだろう』とわくわくしています」とコメントしている。

「Now Everyone Can Fly!」「Fun & Friendly」に代表されるエアアジアグループの経営理念に基づき、新しいパートナーとともに日本市場へ再参入を果たしたエアアジア・ジャパン。2015年には、18カ国208路線を展開するアジア最大のLCCグループのメンバーとして、日本に新しい風・新しい力を送り込むことが目指されている。

CAにはノエビアの化粧品が提供される

 
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎

長野県 輝く樹氷と北ア、厳寒期の競演 麻績・聖高原スキー場

2014-01-18 12:13:42 | 旅行
北アルプスを望み、樹氷が広がった聖高原の三峯山頂

北アルプスを望み、樹氷が広がった聖高原の三峯山頂

 麻績村の聖高原スキー場は10日朝、今季一番の冷え込みとなる氷点下10度を観測した。同スキー場がある三峯山(標高1131メートル)の山頂では、眼下に真っ白な樹氷が広がった。

 澄んだ空気と晴れ上がった青空の下、幹や枝に氷や雪をまとった木々が日光に照らされて輝いた。雲の切れ間からはいかめしい北アルプスの峰や山肌がのぞき、樹氷との美しい競演が見られた。

 冬本番を迎えて、スキー場は書き入れ時。運営する聖高原リゾートの塚原広之さん(54)は「積雪も増して、雪質もいい。週末の3連休にぜひ絶景とスキーを楽しみに来てほしい」と期待していた。

 

リサーチ:テック サイバーファーム ウェア(半田貞治郎)


滋賀県日野町の綿向山の樹氷 自然のアート、キラキラ

2014-01-18 12:12:29 | 旅行
山頂付近に広がる樹氷の景観を楽しむ登山客(滋賀県日野町・綿向山)
山頂付近に広がる樹氷の景観を楽しむ登山客(滋賀県日野町・綿向山)
 
滋賀県日野町の綿向山(1110メートル)で今冬、美しい樹氷が現れ、登山客を魅了している。青空の広がった15日は山頂付近で、陽光にキラキラ輝く樹氷が見られた。

 樹氷は、空気中の水分が枝や葉に凍り付いてできる。綿向山は樹氷の美しい山として、全国の登山愛好家に知られ、近年は、県外から樹氷登山のツアーバスが来る人気ぶりだ。

 今冬は12月中旬から出現。この日は、7合目(930メートル)付近からブナ林が白い樹氷に包まれ出し、登山客がため息をもらしながら、大自然が織りなす景観を堪能していた。夫婦で初めて登った京都市西京区の河原勲男さん(68)は「想像以上の美しさ」と見入っていた。

 気象状況によるが、3月初旬まで楽しめるという。アイゼンなど雪山登山の装備が必要。問い合わせは日野町商工観光課TEL0748(52)6562。

 
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア(半田貞治郎)

東京都神田小川町で開かれる雪の祭典をオーマイパスタで応援!「第13回雪だるまフェア」に協賛

2014-01-17 10:58:10 | 旅行
日本製粉株式会社
2014/01/16 14:00

From 共同通信PRワイヤー

2014年1月16日

日本製粉株式会社

神田小川町で開かれる雪の祭典をオーマイパスタで応援!「第13回雪だるまフェア」に協賛 ~開催期間:1月18日(土)-19日(日)~

日本製粉(株)(社長 小寺春樹)は、東京・神田小川町で開催される「第13回雪だるまフェア」に協賛いたします。

<「雪だるまフェア」をオーマイパスタで盛り上げます!>
「雪だるまフェア」は、東京の神田小川町界隈で開催される雪の祭典です。群馬県嬬恋村に降り積もった雪70トンを利用して開催されるこのイベントでは、自 由に雪で遊べるちびっこ広場や、雪のすべり台などが登場し、降雪の少ない東京の街が、子どもを中心に楽しく遊ぶことのできる雪の世界へとかわります。
 このフェアでは、神田小川町の中心部をはしる靖国通り沿いで「雪だるまコンテスト」が開催されます。多くの雪像が出展されるこのコンテストでは、出展作品への人気投票を受け付けています。
この人気投票をされた方に「オーマイ・スパゲッティ」(1.7mm/200g)をご提供します。
当社は食育活動など次世代育成のために、ユニセフの募金活動、学校などでの授業の実施、各種イベントへの参加を積極的に行っています。これからも食を通じて、子供たちの笑顔があふれる社会作りに貢献してまいります。

<「第13回雪だるまフェア」開催概要>
■開催日:2014年1月18日(土)、1月19日(日)
■会場:東京都千代田区神田小川町周辺
■内容:雪だるまコンテスト、雪あそび広場、足湯体験、無料抽選会ほか
■詳細は千代田区観光協会ホームページをご覧下さい。
HP>リンク  




 

 

リサーチ:テック サイバーファーム ウェア(半田貞治郎)


さっぽろ雪まつり:「毎日氷の広場」の氷像制作始まる

2014-01-17 10:45:40 | 旅行

「毎日氷の広場」の氷像制作が始まり、ステージにクレーンで氷柱を運び上げる作業員たち=札幌市中央区の大通公園で2014年1月15日午後1時4分、石井諭撮影

 

 2月5~11日に札幌市で開かれる第65回さっぽろ雪まつりの準備が本格化している。大通会場では15日、今年から大通西4に移った「毎日氷の広場」の氷像制作が始まり、慎重に氷を積み重ねていた。

 今年の毎日氷の広場は「台湾−伝統とモダン」と題し、約70万点を所蔵する「故宮博物院」▽最高時速 300キロの「台湾高速鉄道」▽高さ509・2メートルの超高層ビル「台北101」を組み合わせた大氷像を制作する。高さ1メートル、幅55センチ、奥行 き28センチの氷柱800個を組み合わせ、2月1日ごろには高さ10メートル、幅18メートル、奥行き16メートルの氷の芸術が完成する。氷は安平町早来 の地下水を利用する。

 作業を担当する日本氷彫刻会札幌支部の古屋光行支部長(56)は「雪も風もない好天で、いいスタートが切れた。透明感のある氷の魅力を十分に表現した作品を作りたい」と意気込んでいた。【野原寛史】

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 毎日新聞北海道支社は、毎日氷の広場のツイッターアカウントを作成しました。氷像制作の様子などを発信していきます。URLはhttp://twitter.com/mai_yukimatsuri

 

 

リサーチ:テック サイバーファーム ウェア(半田貞治郎)