お勧めスポットリサーチファーム by 半田貞治郎

半田貞治郎が実際に行ってみた・調べていってみたいなどなど気になったスポットをブログに載せていきます。

秘境シリーズ北海道:壮大な雲の海。夏に行きたい特別なカフェ

2014-06-30 16:09:25 | 秘境

あっという間に夏至も過ぎ、夏休みバカンスの計画を立て始めたいところ。日に日に暑くなり、避暑地でゆっくり過ごしたい気持ちが芽生えてきました。避暑地といえば北海道。この地に「雲海テラス」なる、雲がつくりだした壮大な絶景を眺めることができるテラスがあります。

雲の海を眺めるためのテラス 20140627_unkai_1.JPG雲海とは、高山や飛行機などから見られる 一面に広がって海のように見える雲のこと。通常は、日中と夜中から朝の気温差が激しいなど、特定の環境下のスポットで、しかも登山などでしか見られません。しかしこの「雲海テラス」なら、ゲレンデのゴンドラを使用して約13分空中散歩を楽しみながら、雲海が一面に見られるテラスまで行くことができるんです。

雲海を眺めながらの朝カフェも 20140627_unkai_2.jpg20140627_unkai_3.JPGこのテラスを営業するのは、北海道の中心にあるリゾート施設「星野リゾート トマム」。標高1,088メートルにあるテラスでは、登山と違い、雲海を眺めながら、カフェで特別な朝メニューを味わうことができたり、山頂の空気と絶景のなかで楽しむ「雲海ヨガ」ができたりと雲海や大自然をゆっくり味わうことができます。

雲との距離が近くて迫力大! セリ出た形のテラスは雲との距離がとても近く、絶景を間近で見られます。写真をみると、海というより滝のようなスケール。朝日と雲海のあまりの美しさに、訪れた人のなかには念仏を唱え始める人もいるそうですが、それも納得です。

ただし、雲海の発生率が高いこのテラスでもその割合は3割ほどと言われているので、必ずこの景色に出会えるわけではないのがちょっぴり残念。ただ、大自然の景色は素晴らしく、また同じ雲や景色がないと思うと、どのような眺めでも絶景には変わりありません。

涼しく過ごしたい、未知のものを見に行きたいという人にぴったりのスポットです。

[雲海テラス]

5月17日~10月14日まで営業

[星野リゾート トマム]

住所:北海道勇払郡占冠村字中トマム
TEL:0167-58-1111

 

雲を見下ろす山の上のカフェ。天国に一番近い喫茶店とも言われている、北海道にあるアルファリゾート・トマムの「雲海テラス」。2010年には日本旅行業協会主催の「もう一泊、もう一度(ひとたび)大賞」を受賞。絶景。

湿気の多いトマムの土地から上がった蒸気が雲となり、トマムエリアを覆う。比較的低い場所に現れる雲海。

朝5時など早朝に雲海テラスから見える景色に雲海が広がる。ほかでは見られないような素晴らしい景色。

「雲海テラス」は、いつでも見えるとは限らない。もし見ることができたなら、それは一生もの。

 

リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎

 

ブログランキング


秘境シリーズ東京都:青ヶ島

2014-06-30 02:23:12 | 観光

 

 

伊豆諸島の島。行政区分は東京都青ヶ島村に属し、伊豆諸島における有人島としては最も南に位置する。日本の気象庁によって火山活動度ランクCの活火山に指定されている。

東京の南358キロメートル、八丈島の南方65キロメートルにある周囲約9キロメートルの火山島。

島内の公的な住所はすべて「青ヶ島村無番地」であり、大字(おおあざ)等の土地登記上の行政地名は存在しないが、集落、山、海岸、岩礁等には地名が付けられている。

 

リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎


秘境シリーズ山形県:アニメで登場しそうな温泉街 銀山温泉

2014-06-29 17:09:17 | 秘境




おしん」の撮影地や大正ロマンの湯の街として知られている銀山温泉。また、宮崎アニメの「千と千尋の神隠し」の舞台になったとの噂もちらほら。
明治より賑わいを見せた銀山温泉は一度洪水によって街が崩壊してしまう。
その後建て直して今の街並みがあるのだそうだ。

以前から知ってはいたものの温泉街へ着いた時の感動は大きく、三層にも四層にも重なる屋根と歴史の色がにじみ出た木造に圧倒された。
そんな建物が連なる中、一際目を引く銀山温泉のメインと言っていいのがここ「能登屋旅館」。日が落ち始め、やさしい光が灯された町並みは温かみと共に衝撃を受ける。

土曜、当日にして予約がとれ、念願の能登屋旅館に泊まれると期待をしつつ訪れた。
銀山温泉の温泉街へは宿の車以外は入れないようになっている。温泉街入り口付近にある能登屋旅館の駐車場へ車を停め温泉街へ。
到着した時間が遅い為か人通りは少なくレトロな建物からの煌びやかな光が、宮崎駿「千と千尋」を連想させる。
 
 
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎

秘境シリーズ熊本県:闇にかかる七色のカーテン 熊本・鍋ケ滝でライトアップ

2014-06-29 16:57:31 | 秘境

写真・図版


 九州・山口の各地で今年一番の暑さとなった2日、熊本県小国町黒渕の鍋ケ滝で大型連休恒例のライトアップが始まり、山あいの暗闇に「光のカーテン」が幻想的に浮かび上がった。6日まで。

 高さ10メートル、幅25メートルにわたって流れ落ち、滝の裏側に入ることもできる。地元の町おこしグループが企画した。点灯は日没から午後9時まで。夜は協力金として200円が必要だ。



01


リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎