お勧めスポットリサーチファーム by 半田貞治郎

半田貞治郎が実際に行ってみた・調べていってみたいなどなど気になったスポットをブログに載せていきます。

北海道 合格願い縁起物を袋詰め 北広島・札幌八幡宮

2013-12-28 21:42:28 | 旅行
「合格セット」の袋詰め作業をする札幌八幡宮の菊池宮司(左)ら

「合格セット」の袋詰め作業をする札幌八幡宮の菊池宮司(左)ら

 【北広島】「学問の神様」として知られる菅原道真公を道内で最初にまつったとされる札幌八幡宮(輪厚中央5)で、菅原道真公のお札など縁起物を入れた「合格セット」の袋詰め作業がピークを迎えている。

 同八幡宮は初詣客のほぼ半分が受験生とその家族とされ、十数年前から販売する合格セットは、用意した250袋が正月三が日で売り切れる人気という。

 セットは、お札と学業成就の鉛筆、合格祈願のお守り、絵馬など6点が入っている(2500円)。11月から袋詰め作業をしてきた菊池重敏宮司(60)は「自分の力を大事な時に出し切るように導いてくれるのが神様。自分自身のパワーも蓄え、合格してほしい」と話している。

 札幌八幡宮を直接訪れることができない人には、郵送での販売(3500円)も受け付けている。問い合わせは同八幡宮(電)377・3288へ。(片岡澄江)

 

リサーチ:テック サイバーファーム ウェア(半田貞治郎)


埼玉県久喜 初詣客に「らき☆すた」商品 鷲宮流の“おもてなし”

2013-12-28 21:40:42 | 旅行
鷲宮神社駐車場で販売される「らき☆すた弁当」(右)と「宮河家の空腹弁当」の容器

 人気アニメ「らき☆すた」の舞台となった久喜市鷲宮地区の鷲宮神社は年末年始、大勢のファンでにぎわう。地元の久喜市商工会鷲宮支所などは「らき☆すた」グッズを開発、お土産として売り出す。

 今年の正月三が日に47万人が参拝した鷲宮神社。駐車場には大みそかから1月3日にかけて、物販や飲食ブースが多数並ぶ。今回は市内外から20店舗が出店を予定。ここで購入できる、「らき☆すた」の新作ご当地グッズが、ファンの注目を集めている。

 同商工会は、「らき☆すた」の連載10周年記念として、かわいらしいポーチを開発。青色の夏服バージョンと赤色の冬服バージョン の2種類で、価格は1600円。キャラクターのイラスト入り容器に盛られた「らき☆すた弁当」(1500円)と姉妹作品をモチーフとした「宮河家の空腹弁 当」(1300円)もお目見えする。このほか、定番商品の「らき☆すたツンダレソース」シリーズも販売される。

 イベント関係では、キャラクターに扮(ふん)した約300人のコスプレイヤーが神社を参拝。神社前の大酉茶屋では期間中、同商工会青年部が運営するミニFМ「ラジオ鷲宮」も放送される。

 同商工会は「合併して久喜市商工会となって初めての年越しだが、鷲宮流のおもてなしは変わらない。1年の幸せを願い、大勢のファンに来てもらいたい」と話している。

 問い合わせは、同市商工会鷲宮支所(電話0480・58・1202)へ。

 

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年末年始に釣り旅いかが 神奈川・鎌倉出船タイ五目乗合

2013-12-28 21:37:22 | 旅行

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 年末年始は釣り旅に出かけるのもいい。神奈川県なら鎌倉、江ノ島散策を兼ねて相模湾のタイ五目乗合はいかが。鎌倉市腰越港出船の「秋田屋」では現 在、メーンのチダイ&マダイに加え、今季は釣期が遅れ気味のイシダイ、ハマチなども好気配。手軽なウイリー仕掛けで、ビギナーにも楽しめる。同店では先着 10人まで竿の無料貸し出しがあるのもうれしい。

 

 

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人気バーベキューに「もちつきプラン」登場 千葉・船橋

2013-12-27 12:08:48 | 旅行

 食材選びから機材、燃料の準備までお任せの「手ぶらで楽チン BBQ(バーベキュー)」プランが人気のふなばし三番瀬海浜公園バーベキュー場(船橋市潮見町)に、期間限定のもちつきプランが登場した。

 7月に同公園でスタートしたバーベキューはすでに約4千人が利用する人気。同プランは2月2日までで、臼、杵、せいろのレンタルにもち米、あん、きなこなどがセット。準備、片付けはスタッフが手伝う。

 要予約。最大約50人が楽しめる、もち米2枡(3キロ)コースで8万4千円(ほかに施設利用料1人100円)。月曜(祝日の場合は火、水曜)と29日~1月3日は休み。申し込みはゴードンコラボレーションズ((電)03・3855・6033)。

 

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富士山Wi-Fi正式発表 1000カ所整備 神奈川とも連携 静岡

2013-12-27 12:08:08 | 旅行

 静岡・山梨両県は26日、富士山麓の両県市町村で始める無料の無線LAN整備計画「Fujisan Free Wi-Fi(ワイファイ)プロジェ クト」を正式発表した。山梨側の富士山北麓9市町村と、静岡側の富士山周辺7市町、三保松原のある静岡市を含めた両県の計17市町村で、来年6月までにア クセスポイント(AP)を千カ所まで増やす。両県の担当者は今後、神奈川県とも連携して3県で無料無線LANを整備する考えも表明した。

  両県は、プロジェクトに参加した飲食店の場所や、観光情報などを掲載するポータルサイト(http://www.freewifijapan.com/) を新たに立ち上げた。また、県のホームページやチラシなどでプロジェクトを外国人観光客にPRしていく方針で、飲食店が独自に無線LANを整備するよりも 「プロジェクトに参加する方が外国人観光客の誘致につながる」としている。

 プロジェクトにはNTT東日本と西日本のほか、無線LANが無料で使えるようになる自動販売機の設置を進めるアサヒ飲料など民間事業者も協力するが、整備費用などは基本的に参加者負担となっている。

  山梨側の対象市町村にはすでに400以上のAPがあり、プロジェクトへの切り替えを呼びかけていくだけだが、静岡側は現在1カ所もAPがない。NTT西は AP機器のレンタル費用を2年間無料にするキャンペーンを始めたことを明らかにしたが、設置目標達成のハードルは高そうだ。

 

 

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