お勧めスポットリサーチファーム by 半田貞治郎

半田貞治郎が実際に行ってみた・調べていってみたいなどなど気になったスポットをブログに載せていきます。

厦門航空、成田/厦門線就航、8月6日から週4便で

2015-08-03 12:23:00 | 観光

厦門航空(MF)は8月6日、成田/厦門線の運航を開始する。使用機材はボーイングB787-8型機で、座席数はファーストクラス4席、ビジネスクラス18席、エコノミークラス214席の計236席。火、木、土、日曜日の週4便で運航する。成田国際空港によると、MFが成田に就航するのは今回が初めて。運航スケジュールは下記の通り。

▽MF、成田/厦門線運航スケジュール(8月6日~)
MF830便 NRT 15時55分発/XMN 19時15分着(火、木、土、日)
MF829便 XMN 10時00分発/NRT 14時45分着(火、木、土、日)

 

リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎


成田・羽田、お盆出国者は7%増を予想-ピークは8月8日

2015-08-03 11:00:00 | 観光

 成田国際空港(NAA)と東京国際空港ターミナル(TIAT)は7月31日、2015年のお盆休み期間(2015年8月7日~8月16日)の各空港の国際線旅客の推計を発表した。出国旅客数は2空港計で前年比7.0%増の63万3500人を予想。成田は6.0%増の43万7200人を、羽田については、9.2%増の19万6300人となる見込みだ。なお、羽田の数値は、東京入国管理局羽田空港支局発表の実績値。

 NAAによると、旅行会社や航空会社からの聞き取りで、方面別ではハワイやグアムなどのリゾート路線や、台湾が比較的人気だった。これらの方面については、夏ダイヤ以降、航空会社各社が新規就航や増便を実施しており、出国旅客数の増加につながるとの見通しだ。例えば、4月にはタイガーエア台湾(IT)が台北線を、5月には中国国際航空(CA)が大連経由の天津線を、6月にはジェットスター・ジャパン(GK)が香港線を就航。7月にはタイ国際航空(TG)がバンコク線を、全日空(NH)がホノルル線を増便した。

 一方、入国旅客数は2空港計で9.4%増の61万7300人で、このうち成田が10.1%増の43万4300人、羽田が7.7%増の18万3000人となる見込み。出入国の合計は、2空港では8.2%増の125万800人で、成田は8.0%増の87万1500人、羽田は8.5%増の37万9300人を予測する。

 成田のターミナル別では、第1ターミナルは出国者数が0.9%減の23万7900人、入国者数は4.3%増の24万700人を見込む。第2ターミナルは、出国者数が2.4%増の17万6400人、入国者数が4.2%増の17万600人、第3ターミナルは出国者数が2万2900人、入国者数が2万3000人となる予想だ。

 ピーク日は、成田、羽田ともに出国が8月8日、入国が8月16日を予想。成田は8日が4万9700人、16日が5万1200人を見込む。羽田は8日が出国旅客数として過去最高の2万1400人、16日が2万人を予想する。

 
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎

HIS、原宿に東日本初の訪日客向け専門店、キャンペーンも

2015-08-03 10:00:00 | 観光

エイチ・アイ・エス(HIS)は7月31日、東日本地区では初めての訪日観光客向け専門店「HARAJUKU TOURIST INFORMATION CENTER」をオープンした。訪日専門店としては京都と大阪、奈良に次いで4店舗目で、新宿と銀座の一般店舗に併設した訪日観光客向けデスクを合わせると、全国で8店舗目となる。

 新店舗ではオプショナルツアーの販売、宿泊施設やレストランなどの予約、ポケットWiFiのレンタルなどをおこなうほか、米ドルやユーロ、ウォン、元などの外貨両替、海外送金などのサービスも提供する。対応言語は英語、韓国語、中国語など。

 同社ではオープンにともない、8月31日までプレゼントキャンペーンを実施。同店舗で撮影した写真を、ハッシュタグ「#IaminHarajuku」をつけてInstagramまたはFacebook、Twitterに投稿し、店舗のスタッフに提示した人に粗品を贈呈する。また、竹下通り商店会の協力のもと、竹下通りの店舗情報や特典を掲載したリーフレットを他言語化。8月上旬から配布する予定だ。

▽HIS「HARAJUKU TOURIST INFORMATION CENTER」
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-19-11はらじゅくアッシュビル1階
Tel:03-5770-5131
営業時間:11:00~19:00

リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎


JTB、飛鳥IIの日本一周商品発売、エースとクルーズで

2015-08-02 12:00:00 | 観光

JTB国内旅行企画とJTB首都圏はこのほど、「エースJTB」と「JTBクルーズ」で「日本一周クルーズ」の販売を開始した。JTBによると2015年は国内旅行が好調であることに加えて、クルーズ旅行が注目を集めており、特に日本船で国内を周遊するコースは発売後すぐに完売するという。

 JTB国内旅行企画が展開するエースJTBでは、「飛鳥IIで航く 春彩(はるいろ)の日本一周クルーズ10日間」を設定。発着地は横浜と神戸で、飛鳥IIを貸し切って大分や山口、富山、秋田、函館などを訪問するほか、飛鳥IIでは初めて入港する長門なども訪れる。出発日は横浜発が4月20日で、神戸発は21日。旅行代金は2名1室利用で、1名44万円から220万2000円とした。

 一方、JTB首都圏が企画と実施をおこなうJTBクルーズでは「飛鳥II 日本一周グランドクルーズ 33日間」を用意。出発地は神戸または東京で、大船渡や宮古、釧路などを訪問するほか、台湾やカムチャッカ半島なども寄港する。出発日は神戸発が6月5日で、東京発が6日。旅行代金は2名1室利用で、1名167万9000円から826万5000円に設定した

リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎


成田、15年上半期の国際線旅客数は0.8%増、国内線は14.6%増

2015-08-02 11:00:00 | 観光

成田国際空港(NAA)によると、2015年上半期(15年1月~6月※)の国際線旅客数は、前年比0.8%増の1487万443人だった。このうち、日本人旅客は欧州での政情不安や円安、中東呼吸器症候群(MERS)の影響などで12.0%減の611万8430人と減少。一方、外国人旅客は24.7%増の618万8121人で、上半期として初の600万人超えを達成した。NAAによると、東南アジア各国に対する訪日ビザの取得要件緩和や円安基調の継続、中華圏の訪日客の増加などが要因との考えだ。通過客は9.5%減の256万3892人だった。

 6月単月では、旅客数は5.5%増の249万5651人。このうち、日本人旅客は7.3%減の97万8994人と引き続き前年を下回ったが、外国人旅客が27.4%増の101万2815人と6月として過去最高を記録。通過客は1.9%増の50万3842人だった。発着回数は1.5%増の1万2567回で、6月として過去最高だった。

 一方、上半期の国内線旅客数は14.6%増の312万8305人で、上半期として初めて300万人を突破。発着回数は1.7%増の2万4133回と過去最高を記録した。NAAによると、春秋航空日本(IJ)の新規就航や、日系LCCの増便などが奏功したという。

 6月単月では、旅客数は24.6%増の54万9839人、発着回数は8.1%増の4123回で、ともに6月として過去最高となった。

 ※5月、6月は速報値

 
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎