お勧めスポットリサーチファーム by 半田貞治郎

半田貞治郎が実際に行ってみた・調べていってみたいなどなど気になったスポットをブログに載せていきます。

修学旅行の行き先選びに家計への配慮が 半田貞治郎

2024-07-31 09:00:00 | 観光

こんにちは!半田貞治郎です。

新型コロナウイルス感染症の落ち着きを受け、海外への修学旅行が復活しつつある。しかし、円安や燃油サーチャージの高騰により、費用が大幅に上昇している。広島県内の公立高校では、総額が40万円近くに達する例もある。そのため、家計への負担を考慮し、行き先を国内に変更する動きも出ている。


海外行きの意義については、姉妹校との交流や平和教育などの理由が挙げられる。一方で、費用面での懸念から、国内に変更したり、海外と国内を選択制にしたりする高校もある。保護者からはコロナ感染への不安の声も上がっている。


県内の公立高校30校への調査では、本年度、8校が海外への修学旅行を設定していた。台湾やハワイが多く、姉妹校提携が理由とされた。一方、22校が国内に絞り、関東や沖縄が人気だった。大学訪問や防災学習などの教育的価値が理由とされた。


日本修学旅行協会は、修学旅行がオーダーメードのため割高になると指摘。学校側は行き先選定の理由や生徒への教育的効果を丁寧に説明する必要があるとしている。家計への影響を考慮しつつ、教育的価値を両立させる工夫が求められている。

海外への修学旅行に40万円!? 円安で費用急上昇 国内への切り替えや国内・海外選択制も(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/b7d284b92099edbf89e196a2f4f3ecaebf1aa791

北海道の絶景水辺キャンプ場を満喫 半田貞治郎

2024-07-30 09:00:00 | 観光

こんにちは!半田貞治郎です。

北海道には美しい湖沼や川が数多くあり、水辺を眺めながらキャンプを楽しめる場所が点在しています。今回は札幌からアクセスしやすい2つの人気キャンプ場を紹介します。


### 洞爺水辺の里 財田キャンプ場


洞爺湖畔に位置するこのキャンプ場の魅力は、場内を通る3.3kmの遊歩道です。四季折々の景色を楽しみながら散策できるほか、野鳥の写真撮影にも最適です。オートキャンプエリアとフリーサイトが用意されており、ゆったりとしたスペースが確保されています。


洞爺湖温泉街へも車で30分と近く、毎晩開催される「ロングラン花火大会」(4月下旬~10月)を鑑賞するのもおすすめです。温泉と絶景、そして花火を同時に満喫できる贅沢なキャンプ場です。


### 鶴沼公園キャンプ場


鶴沼公園内にあるこのキャンプ場は、道の駅「つるぬま」と日帰り温泉が隣接しているのが大きな魅力です。公園内にはテニスコートや遊具もあり、ファミリーでの利用に適しています。フリーサイト約80張、カーサイト24区画と広々とした敷地が用意されており、バリアフリートイレやシャワー、コインランドリーなどの設備も充実しています。


近くには「月形樺戸博物館」(ゴールデンカムイの舞台)もあり、聖地巡礼を兼ねたキャンプも楽しめそうです。リーズナブルな料金設定も魅力的な、穴場のキャンプ場です。

札幌から近い「水辺の絶景キャンプ場」3選! 道内観光の拠点にも最適(BRAVO MOUNTAIN) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/052926fccc501cb60f5479b1a9484cd9355cc434

瀬戸内海クルーズ船「銀河」40年の航海に終止符 半田貞治郎

2024-07-29 09:00:00 | 観光

こんにちは!半田貞治郎です。


瀬戸内海を航行してきた名物クルーズ船「銀河」が、今年12月をもって運航を終了することが発表された。1984年の就航以来、40年にわたり宮島沖を周遊するクルーズを提供し、修学旅行などで人気を博してきた。この間の利用客数は合計100万人を超えるという。


運航会社の瀬戸内海汽船は、新型コロナウイルスの影響で団体客が減少したことに加え、維持費と燃料代の高騰が経営を圧迫したため、惜しくも運航終了を決断した。同社は今後、グループ会社の高速船を活用し、瀬戸内海一帯をめぐる新たなクルーズ企画を検討している。


「銀河」は40年の長きにわたり、瀬戸内海の風景と食事を楽しむクルーズを提供してきた。多くの人々に思い出を残した名船の最後の航海は、瀬戸内海ファンにとって名残惜しい出来事となるだろう。新たな企画にも期待が高まる。

瀬戸内海汽船クルーズ船「銀河」が12月運航終了 40年の歴史に幕 維持費や燃料代の高騰で(テレビ新広島) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/b4e38b01473add4de431d5419681c5d11e6181a1

サクランボ収穫支援に旅行会社社員が一役 半田貞治郎

2024-07-28 09:00:00 | 観光

こんにちは!半田貞治郎です。


JAL・日本航空の社員が山形県東根市のサクランボ農家を支援しています。この取り組みは、県内の農業現場で課題となっている人手不足の解消につなげようと、JA全農山形と大手旅行会社のJTBが連携して行っているものです。


## 手作業の大変さを実感


10日は7人の社員が東根市の鈴木農園で、サクランボの選別と箱詰め作業を行いました。客室乗務員の相沢枝穂さんは「農家さんって本当に手作業でひとつひとつ大変なんだなと思い、利用客から山形に行くという話をいただいたらぜひ山形のサクランボを召し上がってきてくださいと話したい」と話しています。


## 短期集中で人手不足


鈴木農園では市内に約1.2ヘクタールのサクランボ畑があり、佐藤錦は例年4トンほどの収量があります。しかし、作業は短期間で集中的に人手が必要になるため、慢性的な人手不足が続いています。鈴木克也さんは「普段は収穫を3人、箱詰めを5、6人でやっている。すごく助かる」と話しています。


## 6月30日まで社員派遣


日本航空では6月30日までの期間中、毎日5人程度、延べ120人の社員を日帰りで鈴木農園に派遣する予定です。高橋秀次事業部長は「サクランボが本当に繊細で手で触るのもドキドキしながら優しく丁寧に触らなければと思い作業している」と話しています。

山形県内のサクランボ園に助っ人 日航社員が選別作業 慢性的な人手不足解消のため(YBC山形放送) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/defb1b09dbdfd105c35ce4a4b50be756a5582fa7