爺やんちの小さな庭の隅で
今年もの「スノードロップ」の花が
4月上旬が過ぎた頃から「サツキ」の
近くで咲き始めているのに気が付き
普通は花茎が伸びて、その先端に
白色の花を下向きに咲かせるのですが
今年の花の中には、「桜」や
「梅」の花の様に、花びらが開き切って
内側に在る黄色くて小さなバナナの様な
形をしたがシベが見える状態の
花が数輪有って、初めて見ましたが
これも異常気候のせいなのでしょうか?
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像9枚)・・・
花は白色で、3枚づつの長い外花被と短い内花被を持つ六弁花で
内側の花びらは重なり合って筒状になり、緑色の大きな斑が入るのが特長で
1本の花茎には1輪の花が付き、爺やんちの庭に在る「スノードロップ」は
先週末迄は、綺麗な白色の花が沢山咲いていましたが
今では花の縁が少しづつ茶色くなり、見頃を終え様としています
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