花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

2月に種蒔きをした「ツタンカーメンのえんどう豆」が発芽して、畑へ植え付け可能な大きさ迄に苗が育ってきたので・・・

2022年03月14日 | 家庭菜園

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像6枚)・・・


真偽の程は定かではありませんが、莢が濃い赤紫色をしていて
莢内の豆が鮮やかな緑色のエンドウ豆は、古代エジプトのツタンカーメン王の
墓から出土したえんどう豆の子孫と云われ、1992年にイギリスの考古学者が
ツタンカーメンの墓を発掘した際に、数多くの副葬品の中から見つけて
それを持ち帰った考古学者が発芽・栽培に成功して、「ツタンカーメンの
えんどう豆」として世界の各地に広められたと云われ、このえんどう豆の莢は
赤紫色をしていますが、莢から豆を取り出すと中の豆は普通のグリーンピースと同じ
緑色をしているものの、このえんどう豆をお米と一緒に炊いて豆ご飯にすると
炊き立ては淡い赤色をしていますが、不思議な事に保温したままの状態で
3~6時間程過ぎてくると、ご飯が赤飯の様に徐々に赤色に染まって来て
豆がホクホクとして、美味しく食べられるえんどう豆なので
爺やはこのえんどう豆を15年位前から毎年育てていて、今年も2月11日に種を蒔き
最近に成り、畑へ植え付け可能な大きさ迄に苗が育ってきましたので
本日の昼食後から24株の苗を持って畑へ出掛けて、予め準備がしてあった畝に
20㎝間隔で穴を掘り水をたっぷりと注入後に、根を傷めない様に注意をしながら
苗を植え付け苗周りに土をかけてから、再び水を株元に散布した後に
株元の土が乾燥しない様に籾殻を敷き詰めて、苗の植え付けが終了後に
今後苗が成長して、えんどう豆苗の巻きひげが巻き付き易い様に
畝に3本の支柱を立ててから、網を支柱に取り付けて本日の作業を終了し
今後は苗が根付く迄は、水の管理をしっかりと行い上手く育てたいと思っています





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