もうすぐやってくる春に備えて、イチゴ苗を植えた畝全体にマルチを掛ける作業を行って・・・

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。（画像5枚）・・・

爺やは10年位前から、自宅の畑で自家用のイチゴを育てる様に成り
昨年の秋に、ランナーから伸びた新しい株を畑の畝へ植え付けた時に
雑草対策と泥跳ね防止の為に、苗の根元に切り藁を敷きま詰めて置きましたが
2月の初めに久しぶりに畑へ出かけると、イチゴ苗を植え付けた畝には
多くの雑草が生えていて、雑草を取らなければと思っていましたが
イチゴは寒さに強い為に‐5～6℃迄なら、生育に影響が無いと聞いていて
また、春に花を咲かせて実を付ける為には、寒さを認識させる事も大事で
必要以上に苗を温めたりすると、失敗の原因に成るとも聞いていていましたので
2月の中旬を過ぎた頃に、気象庁から発表された1ヶ月予報では
ここ1ヶ月は暖かい日が続くと成っていて、風通しを良くして苗を清潔に保つ事は
病害虫対策としても有効なので、少し暖かさが感じられた今週の初めから畑へ出かけて
畝の草取りを始めて、草取り後にイチゴ苗の傷んだ葉や枯れ葉を取って、
株元を綺麗にする作業が、昨日の夕方には一畝分が終了しましたので
本日の午前中に畑へ出かけて、イチゴ苗の株周りに油粕の追肥を施してから
マルチかけ作業を始めて、11時頃には作業を終える事が出来ましたが
未だ2畝の雑草取りと、イチゴ畝へのマルチかけ作業が残っていますので
天候が良くて暖かい日に今後も畑へ出かけて、遅くても3月の上旬迄には
イチゴ苗を植えてある全ての畝の雑草取りと、マルチかけ作業を終えたいと思っています