7月20日の国会・内閣不信任の際に枝野幸男が行った演説が、本になりました。早い!
スピード感がすごい。発売は8月10日です。
出版にあたって、関係各位には感謝の気持ちでいっぱいです。きっと同時多発的に「この演説は本にするべきだ、より多くの人達に伝えることが今こそ必要なときはない」と思った方たちが現れたのでしょう。草の根からの動きがあったことがよけいに嬉しいです。
あの演説、枝野さんが用意したのは原稿ではなくメモ程度のもので、ほとんどがその場で枝野さんが語った言葉だったそうです。
文字起こししてくださった方のも見ましたが、どこを切り取っても見事な文章になっているのです。
枝野さんの演説、特に長ければ長いほど、聞いていてすごいなと舌を巻いてしまいますが、今回のは本当に歴史的演説だと言ってもいいのではないでしょうか。
クリアーな思考に加えて、なんとも心ばえのいい人。彼を活用しなければ、人材がもったいないと思います。
法政大の上西充子先生と当サイトでもお馴染みの千葉商科大の田中信一郎先生による解説、枝野代表が原稿代わりに持っていたレジュメの画像を収録して、あの演説をブックレットにしました。Amazonにて予約開始です。https://t.co/nXULMSODz2#枝野の0720内閣不信任案賛成演説を本にしよう
— ハーバー・ビジネス・オンライン (@hboljp) 2018年7月26日
【Amazon総合1位!】緊急出版が決定した『枝野幸男、魂の3時間大演説「安倍政権が不信任に足る7つの理由』昨日の夜から、Amazonの本総合売れ筋ランキングで1位を獲得中!現在、書店様からのお問い合わせが殺到しております!#枝野幸男 pic.twitter.com/FbfmcpNfBd
— 扶桑社 宣伝部 (@fusoshasenden) 2018年7月27日
まさか本になるなんて、安倍総理も茂木大臣も想像だにしなかったでしょうね。緊急出版! 枝野幸男、魂の3時間大演説 「安倍政権が不信任に足る7つの理由」https://t.co/GTm8nwOqGp pic.twitter.com/ZjRMI9teLd
— サチエ (@bettybeat) 2018年7月26日
緊急出版! 枝野幸男、魂の3時間大演説#安倍政権が不信任に足る7つの理由編集 #ハーバービジネスオンライン 編集部 @hboljp解説 #上西充子さん @mu0283 #田中信一郎 さん @TanakaShinsyuhttps://t.co/FqOCSE7OIv#立憲民主党 #枝野幸男 #立憲主義 #民主主義 #まっとうな政治 #議会制民主主義 pic.twitter.com/h7JCTmTXB5
— 立憲BACKERS★京都 (@CDP2017KYOTO) 2018年7月27日
おまけ・・・彼らの本音は恐ろしか・・・
国民主権、基本的人権、平和主義、この3つを無くさなければ本当の自主憲法にならないんですよ。安倍晋三が出席する会で交わされたこの内容。まさに自民党改憲草案そのもの。自民党はこの時代逆行も甚だしい国体思想を崇拝し、戦後ず~と国民から人権を奪回する機会をうかがってきた。 pic.twitter.com/YZX0nkyYX2
— Fuji (@fj_333) 2018年2月22日
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枝野幸男氏の脱近代化と朝日新聞の書評
この一言(二言)に尽きます。。。
昨年、人類全体の意識レベルが250pを突破したことが、だんだん目に見えるようになってきたんじゃないかなーと感じています。
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以前は、暖簾に腕押しみたいなところがありましたが、何か手応えがあるような感じ。
うまく言えませんが。
なんかね、7月に入って、わたしも、手応えがあるような感じがかなり強くなってきています。
以前は、そうあってほしいという願望があまりに強くそう思い込もう、思い込んでいたら実現する・・・とほぼ祈り延長での感覚でしたが、なんか、もっと確実な変化というか手応えを感じるんですよね。。。
ほんと、うまく言えませんが。
宇宙の法則、魂の法則の発動で、もう待ったなしになってきているかな・・・ゲームオーバーへの道を歩んでいるな・・・的な(笑)
決着がつくのを見届けてから死にたいです。
それだけが、わたしが生きている理由って感じです(オーバー!)
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もとの序文は15ページ分でしたが、新しい序文は2ページだけです。このことからも、書かれている言葉は、本当にシンプルに集約された言葉になっています。
以下少し抜粋。
ーーーーーー
世間はかっこいい話に興味を示しますが、それは実に悲惨なことです。本質と外見を見極める必要があります。魅力的に見えるものは最終的に崩れます。ありきたりに見える物事の背後は、確固とした現実が支えているのです
ーーーーーー
つまり、我々が目指すのは、華やかで大騒ぎで目立つ言動ではなく、(花火は打ち上がったら消えていく)
普通で当たり前の日常こそが確固とした現実であり、大切にすべきだということだと思います。
改訂版序章は、2011年までに書かれたものだということです。意識のアセンションは2013年5月に起こり始め、急に測定値が極端に変化し始めてきました。
この頃を境にこの後の日本ではアベノミクスとか、自民党は電通とタッグを組んで頑張ってましたね。
権力の宣伝本(かっこつけた総理の写真が表紙)を書いた御用ジャーナリストでレイプ犯の山口某氏は、今は一切表に出てこれなくなりました。
今は上がった花火が力がなくなって消えて行くさまを見ているような感じがします。(今、世界もこの現象が起きています。)
今日twitterでみかけました。
また、この本の出版については、菅野氏がtwitterで粒やたことがきっかけで実現したのだとか。。。
わたしも、菅野氏のつぶやきを見たとき、リツィートしました。
いろいろな要因が重なっているとはいえ、やはり、時代の節目を象徴し、新しい時代が始まりつつあることを実現化させる出版であるような気がします。
1993年に、細川元首相が、『日本新党責任ある変革』 を出版したのと、私の中での印象が重なります。。。
枝野氏は、日本新党で政治家デビューですからね。
たまたま、今日、見つけた記事なのですが、昨年の衆議院選挙前、立憲民主党立ち上げ前の記事です。
あの「日本新党」は政界再編で復活するか | プレジデントオンライン http://president.jp/articles/-/22995
日本新党「93年当選組」首相や閣僚を経験したのは38人の中で15人にのぼる
「政治経験を積んだ日本新党組が20数年ぶりに結集して政治を動かすということは100%ない。少し残念な話ではある。」
と最後に書かれていますが、いやいやどうして・・・再結集はなくても、本当に志が高く、信頼するに値する政治家が誰なのかをはっきりさせるのに大きな働きをしてくれたような気がします。
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もしその分、出版社の利益が多くなるなら、被災者支援に回すのはとてもいいアイデアですね。
日本新党は、良くも悪くも?時代のキーパーソンがいたんだなあと今になって思います。
枝野さんと前原さんの意識の二極分化は象徴的でした。
その時は悪役にしか見えない人でも、人類の意識の進化のためには必要な役回りであったのかなあと、未来になったら思えるかもしれませんね。