虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

信頼できるパワーのリーダーの元では感染被害は最小限になる

2020年03月28日 | パワーかフォースか・新型コロナウイルス
東京都は急に感染者が増えた。
「他県から東京に来るのはやめてくれ」
オリンピックが延期と決まってようやく箝口令がとけたかのように、都知事自らの注意喚起。
出てきた数値だって、やめると決めたとたんに突然感染者が増えた。
桜の満開の時期、注意するなら連休前に言ってくれ、と思ってしまいますよね。
あげくに「都市封鎖」もあり得るって。突発的にいきなり危機をあおられると。
戸惑いは、不安になり、次にはパニックに変わる可能性もあるから、とりあえず皆さん、落ち着いて冷静にね。

オリンピックありきだったから、WHOに反して検査数を減らそう減らそうとしている感じだったし、実は陽性だったのに検査してもらえず亡くなった人、陽性でも無事に自然回復した人は、カウントされていなかった可能性もある。

そもそも、安倍さんみたいに、森友問題で追及されるのが嫌だからって、こんな時にも記者会見を取りやめとか、リーダーとしてありえない。
悲願の改憲以外は、みんな他人任せ、リーダーとしての器なし、自覚なし、やる気もなし、の人よりかは、都知事の方がまだマシだと思いはしますけどね・・・


発信の仕方って大事だな、と去年の台風時から、千葉市の熊谷俊人市長のツイートから目が離せないのですが。
昨日千葉市で2人目の感染者が出た。
この件に関しても、市長のツイート、FBの情報発信が見やすくてわかりやすくて。



熊谷さんのFBより

 前略

都内に通勤されている会社員の方で発症日である17日にちょうど勤務先でテレワークが開始され、発症後はテレワークをされていたため外出無しとのこと。
医療機関を受診する際も電話をしてから受診されているため、医療機関は感染に留意した上で対応できており、院内感染のリスクも低減されています。

ご家族がいらっしゃるので濃厚接触者としてPCR検査を実施したところ全て陰性です。今後も積極的疫学調査と健康観察を実施します。
発症後に外出されておらず、かつご家族が陰性ということで、市民の皆さまにはまずは落ち着いて頂ければ幸いです。

感染経路ですが、発症前2週間以内の海外渡航歴は無く、肺炎患者との明確な接触も現時点で確認されていません。
発症前の行動を伺うと、都内勤務先との往復のみとのことなので、千葉市内というよりは都内勤務の中で感染した可能性が高いと言えます。ただし、断定はできません。

 中略

千葉県全体では昨日8人の感染が確認され、「今までで最多」という文字が報道等で出て、不安になりがちです。
8人の内訳を見ると、既にクラスター化が確認されている日本貨物航空で勤務する英国籍の方、滋賀県在住でスペイン旅行から帰国し成田市のホテルで待機していた親子、留学先の欧州から帰国した学生、インドネシア旅行から帰国した方などが含まれており、県内で感染が爆発的に拡大しつつあるとは言えない状況です。
県や報道機関には、こうした実態を丁寧に県民に説明し、過剰におそれず、しかし気を緩めず、県民が長く継続できる現実的な感染予防行動を取れることを促すよう求めます。

また、昨日は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、各種公共料金の支払い猶予・減免措置についてまとめたページを市ホームページにアップしました。
市税や公共料金、社会保険料などの納期限内の納付が困難な方は、支払いの猶予や減免の措置を受けられる場合があります。詳しくは各窓口へご相談ください。

 後略


FBには、県内発症の方の情報もあり、きちんと発信することで政治への疑心暗鬼を防ぐし、次の一手を用意していることで、信頼と安心感を生む。そして油断禁物の注意喚起も忘れない。

グラフや表を持ち出したり専門的な話より、私たちは、「わかる言葉」で「わかるように」「具体的に」伝えてほしいから。
読むほどに、痒いところに手が届く感じ。千葉市の市民は良い人を選びましたね。

なお、発症した千葉市の40代の男性も、外出を避け、病院にあらかじめ電話をかけるなど、院内感染防止の手立てをうたれるなど、最小限の被害に終わらせる努力をされていたこと、これも素晴らしいと思いました。
どんな病気でも人の恐怖心やストレスが、免疫力を下げてしまうので、とにかく客観的に冷静になることが大事だと思います。

市町村のリーダーに関してキネシオロジーテストをしました。
国のリーダーがだめでも、地域地域のリーダーが良ければ、感染拡大を止めることができるようです。
ステイトメントの数値が1000になったときイエスとします。ただし答えは断定するものではありません。

○市町村のリーダーの意識レベルが高く的確な対応がなされていれば、広がることはない 1000P

○現在の日本のリーダーの元では、コロナストレスが増幅されるが、意識レベルが高い市町村のリーダーの元では、ストレスが緩和され、安心感があるのでパニックが起りにくい 1000P

○信頼できるリーダーの元では、部下が成長するので、的確な情報が集められて正しい情報が発信できる。1000P


手腕を発揮している北海道知事や和歌山県知事もパワーのリーダーです。

★ちょうど10年前の虹色オリハルコンの記事です。
手前味噌で恐縮ですが。細胞が宇宙意識から教えていただくことってリアル。
パワーを選択した千葉市


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2 コメント

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サイトカインストーム (ひろみ)
2020-03-28 19:08:47
恐れを伝染させるのではなく
安心を伝染させることができると
ストレスに対する免疫の暴走
つまり、サイトカインストームの
発生率を下げることができるでしょうね。

日本赤十字社で、同じようなことを
啓蒙する記事を投稿していました。

新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~
http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/news/200326_006124.html

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返信する
ひろみさんへ (金木犀)
2020-03-28 21:52:06
サイトカインストームとは・・知らなかったので調べました。サイトによっては難しすぎてよくわからなくなっちゃいましたけど・・
わたしでもわかったのがこのあたり。

>ウイルスなど外敵が体内に侵入してきた際に、白血球が攻撃開始にあたって上げる“のろし”が、サイトカインと総称されるタンパク質だ。これにより体は白血球をさらに動員し、体温を上げてウイルスの増殖を抑えたり、咳や鼻水を生じさせたりと、さまざまな反応を起こす。
>このとき、一部の人では、その反応が強く出すぎて自身の体に大きなダメージを与えることがある。それがサイトカインストームである。

ひろみさんが最初に書いてくれてた
「免疫の暴走」なるほど。
この一言ですむのに、専門サイトは難しいですね。

つまり体がウイルスを退治しようとして、やり過ぎて自分の体も傷つけてしまう感じでしょうか。

これが社会の中でも起って、ウイルスを避けるあまり、誰かを悪者にして差別や攻撃することで、自らの不安を解消しようとする?
一部の人たちにはそういう心理状態が働く、これも生物の摂理なのかもしれないですね。

そういうリスクを回避するのが、理性と客観性。
千葉市長の言動は、例えば2人目の感染男性の行動が的確だったことや、家族が陰性だったことを説明してくれたので、市民は彼と彼の家族を差別でなく、回復を祈る方向になれますからね。
あらためてリーダーの発信力、大事ですね。
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