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アマガエルの青吉と青太

2015年06月20日 | かわいい・ときめき・ドキドキ



わあ! さわやかな水色ですね~。
ところどころ緑の陸が見えて、地球色だね(笑)



ペアになる? 空色のアマガエル2匹を公開中 丹波
06月19日 11:00神戸新聞

空色の皮膚を持つ2匹のアマガエル。「青吉」は果たして雌なのか?=青垣いきものふれあいの里

 背中が鮮やかな空色のアマガエル2匹が、兵庫県丹波市青垣町山垣の青垣いきものふれあいの里で公開されている。いずれも県内で見つかった個体。「青吉」「青太」と命名され、元気なジャンプで人気者になっているが、実は1匹は雌の可能性もあるんだとか−。
 1匹目が見つかったのは昨年8月。同市春日町野上野の民家で捕らえられた。市が夏休み中にインターネット上で名前を公募し、約50点の候補から、縁起の良さそうな「青吉」に決まった。
 そこへ今年5月、神戸市北区の畑で発見された青太が加わった。県立人と自然の博物館(三田市)の鈴木武研究員(53)が預かっていた個体で、鳴き声を上げることから雄と判断。カップルとなる鳴かない雌を探していたところ、ふれあいの里職員から「青吉は鳴き声を聞いたことがない」と知らされ、“婿入り”を提案した。
 鈴木研究員によると、通常のアマガエルの皮膚は、青や黄色などの色素が混ざって緑色になる。青い皮膚は、黄色の色素が突然変異で作られていないと考えられている。
 現在、2匹は同じ水槽で暮らす。繁殖の可能性は未知数で、今のところそれらしき様子はない。餌を与えている職員は「もし産卵したら、どんなオタマジャクシがかえるのか」と、あれこれ想像を膨らませている。



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