いよいよ3月に入った。
日本を含めて日本を取り巻くリーダーたち、日米露中韓北、皆、暗黒フォースの底に揃い踏みしてしまったことは、何度も書きました。
彼らは同じエネルギーなので、わかりあうところもあるだろうが、誠実さを持たず、自分の都合だけで動くので、うまくいかない、何も生まれない、何も変わらない、何もできないで停滞する。出会えば出会うほど、互いにエネルギーを消耗します。
今年から、マイナス暗黒フォースの「停滞」が、いよいよ本格的に始まる感じがします。
互いに駆け引きを仕掛けても、思い通りにいかない。どんどん停滞、そして「消耗」していきます。
彼らに同調するものも同じです。
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台風も、目の中に入ってしまったら、風がなくなり一時期ですが、停滞しますからね。
それと同じような感じでしょうかね?
ゴーン氏の保釈ニュースの影に隠れてしまいましたが、森友学園の籠池氏の公判が始まりました。
豊中市議が起こした情報公開裁判は最終公判が終わりもうすぐ判決が出ます。
いろいろな意味で佳境に入ってきたなという感じがあります。
3月4日にパスポート期限が切れたため、マドリッドの日本大使館へ行き、更新してきました。
その翌日5日は、旧暦1月29日で、新暦の同じ日付にわたしは髪の毛を切りました。
キリスト教の四旬節(肉を避ける断食の4週間)は、昨日3月6日から始まりました。
今日、3月7日は、旧暦2月1日の新月。
春分の日(3月21日)が今年は満月で、その後の最初の満月後の日曜日4月21日がイースター、復活の日です。
今年は、春分の日と満月が重なっているため、イースターの日取りが一番遅くになっています。
復活祭後、動きが出てくるでしょうね。
4月には日本では統一地方選挙もありますし、平成が終わり、5月1日には新天皇のご即位と新元号の時代に入ります。
なんだか、いろいろなことが重なっていて、まさに3月から4月中旬まで「停滞」という感じだなーと思います。
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もう、ここ10年来、ずっと停滞してる、と庶民は思ったりしますけど・・
イケイケドンドンだった勢力が停滞するのは、ありがたいことです。
彼らは、停滞が一番苦手ですから、次の一手、次の一手と、いろいろな手を打ってきます、何をしても、おそらく裏目に出るという可能性があります。
地球意識というか宇宙意識というか、人知を超えた大きな力が働いているようなので、人間界の行事や暦に関係なく、停滞は、思ったより長く続くかもしれませんが・・・
パワーの特性でにある忍耐強さを生かして、前向きに行きましょう。
わたしの個人的な感覚では1990年代から停滞していますので、かれこれ30年ほどです・・・。
その間、スペインへ来てしまったので、自分自身が環境に慣れるために忙しかったため、停滞している幹事がしていませんでしたが、よくよく考えてみたら、全体の流れは停滞しっぱなしだったような気がします。
ま、何世紀も続いていた資本主義経済が徐々に崩壊しつつあり、次の次元へ移行しつつあるのですから、当たり前かもしれません。
かつてない人類の歴史の中の転換期に私たちは生きています。
もしかしたら生物史、地球史、宇宙史規模でもめったにない転換期かもしれません。
ミトコンドリアの先祖のシアノバクテリアが、嫌気嫌光性の原核生物(細菌)の中に入り、共生を始めたことに匹敵するほどの大転換期なのかもしれないとふと感じます。
>パワーの特性でにある忍耐強さを生かして、前向きに行きましょう。
ですね!
オバマ大統領もおっしゃっていたし、「魂の法則」のイザヤも言っていました。
私たちの世代では実現できないかもしれないけれど、愛されて育ったわたしたちの子供、孫の世代のころには、きっと地球は「美しき緑の星」となっていることでしょう♪
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原始時代から、文字を持ったように、科学的思考から「新しい智慧」を持つくらいの大きな変化があるかなーとは想像します。