●パワーかフォースかマイナスフォースか
「パワーかフォースか」本の中の意識のマップには、マイナスフォースの数値は出てこない。
この数値は私ども独自で調べていくうちに、2017年の1月の末に突然出てきた数値。この数値は、本が書かれた頃には出てこなかった。
またその前から意識の二極分化とも言うべき、意識エネルギーが上がってくる人と下がり続けている人、見た感じは少しも変わらないのに大きな変化が起こっていることを数値が教えてくれた。
私どもは独自に意識の二極分化、あるいは意識のアセンション・ディセンションと言うことにした。
なお、これは個人的なテストで、「パワーかフォースか」の著者のチームのように組織的にテストの数をこなしてはいないから、科学的には何の証拠もないけれど、なぜかわからないが、はっきりとこういう答えが出てくるので、そのまま書いてきた。
●呪われたオリンピック?
なぜ、安倍政権はコロナ対策に消極的だったのか。なぜ、PCR検査はできなかったのか。
習近平やプーチンや、トランプも、きっと同じ意識が働いていると思うけど、「自分は歴史に名を残す偉大な人物になりたい」そういう欲求がどんどん膨らんでしまった結果なんだと思う。
予定通りに、習近平を国賓に招き、東京オリンピックを成功させ、憲法を改正し、憲政史上、最長の政権の花道を飾る・・・うっかり、度が過ぎたことがあったが司法も自分の思い通りにすれば大丈夫。飴と鞭でマスコミと検察を押さえ込めばいいんだ、簡単なことだ。
批判者には反対の批判者を。多額の報酬で電通や、洗脳済みのネットサポーターを使って政敵へのネガキャンをはる。印象操作で民主党政権を3年で潰す事にも成功した。
つまり安倍晋三さんでいえば、「2020年東京オリンピックというレガシーを残した安倍」「憲法改正というレガシーを残した安倍」という欲望が強すぎたのだろう。他のことには目が行かなかった。
世界的パンデミック、想定外のことが起こっても、平常時バイアスが作動した。
その結果、実は電通や御用マスコミなどによって作られたイメージではなく、虚飾の剥がれた本来の自身の無能さが誰の目にもわかることとなった。
他国が中国人観光客を止める中、HPでわざわざ呼びこんだり、例のマスクや動画とか・・。
ちなみに1964年の東京オリンピックは意欲と希望を示す310Pのエネルギーがあったので、国にも、国民にもそのパワーの良い意味での影響はあった。
しかし、2020年のオリンピックの意識レベルは当初から150Fの怒りのフォースで、おそらくは中国北京オリンピックに対抗するための当時の石原都知事の意識エネルギーが多分に反映されていたのだと思う。
今は意識の大変化の中で、今現在、一桁のフォース、1Fに下がっているので、来年だって無理だと思う。
麻生太郎さんが前に「呪われたオリンピック」と称していたけど、案外その通りだ。
招致の際のアンダーコントロールの嘘から始まって、国立競技場問題、エンブレム問題、度重なる都知事の変遷、竹田会長の贈賄疑惑、築地市場の豊洲移転にまつわるトラブル。メダル候補と言われた有力選手の病気や事故。
あげく世界的パンデミックで延期、来年も開催できるかわからない。
●2020年7月ついに「消滅」から「闇」へと変わった
この7年半で彼らの意識エネルギーはまるで何かに同調するかのように、どんどん下がってきた。
マイナスに入ってしまった時点で、自分だけの虚の世界を作ってしまい、そこから世界を見てしまう。だんだんやることなすこと、全部裏目に出る流れが出てきてしまった。
もう今までのようなことはできない。全部自分のしたことが、四方八方から自分の心と体に返って来る。
それはたとえ法律が罰することができなくても、社会的な制裁とともに、見えない本当の罰は、心身のストレスとなって、心と体がそれを受け止めなければならないだろう。自分たちが苦しめた人たちの苦しみを少しでも感じることができるだろうか。
今週になって、マイナス消滅フォースすら「ノー」という答えになった。
河井夫妻の起訴を巡って「責任を感じている」というコメントを出したときのことだ。
「消滅」でないなら何?と、次の言葉を探したら、「闇」にヒットした。
そして、これに呼応していたかのように、世界のマイナス消滅フォースのリーダーたちも軒並み、「マイナス闇フォース」にヒットした。
何があったのか、よくわからないが、先日突然死亡したソウル市長も同じ数値だった。闇に入っていた。
●闇の時代を終えて光を目指す意識のアセンション
闇は、光の強さに比例しているのか、光が強いから闇は余計暗く感じるのか。
意識のアセンションとディセンション、リアルタイムで見せられている。
反対に起こるのは、反面教師たちを見つめる人々の意識エネルギーのパワーアップ。
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私たちは、誰しもが、差別や不正は悪いこととわかってはいても、忙しさにかまけて、自分に関係ないことだと、忘れてしまいがちだった。
しかし、反面教師たちが目に余りすぎたこと、簡単に映像が撮られ情報がすぐに拡散すること、パンデミックの自粛で日頃の忙しさから離れたこと、いろんな理由もあるけど、このタイミングで起こるべくして起こった。
たくさんの人たちがやっぱり「ならぬものはならぬ」ということに気づいたんだ。
今が人類の精神性が上昇している歴史の分岐点だと感じる。
自覚する・しないにかかわらず、私たちは皆、とてもすごい時代に生れて生きていると思う。
アセンションもディセンションも、どちらを選ぶかは自分次第だ。
勇気を持って、パワーを選ぶ。自分の命を大事にするのと同じように、すべての命を慈しむ。
意識レベル200Pを越えれば、きっと乗り越えられる。(と思う)
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私にとってのパワーかフォースか 1
<続く>
2017年の1月に底が抜けたみたいにマイナスになってました。そのあと、どんどんマイナスに落ちていきました。
トランプとか誰とかと言うより、悪目立ちする好戦的なフォースのリーダーの人たちに、明らかに見えない大きな力が同時に働いているような感じでした。
その後もみんなどんどん下がっていき、いったんマイナス10000Fで止まったので、これが最後と思ったら、ー無限大Fになり、これが最後と思ったら、ー消滅Fになり、年が明けてコロナ危機が始まりました。今はマイナス闇フォース、このままか、さらに変化するのか?・・・今は、わかりません。
あ。忘れてましたが、トランプが就任式をしたのは2017年1月21日ですから時期的には重なりましたね。
大きな目で見れば、トランプの出現も、人々の意識の二極分化の表層に出てきたもの、とも言えるのか。
「責任を痛感、国民におわび」 河井夫妻起訴で安倍首相
2020年07月08日 20時40分
https://www.google.com/amp/s/www.tokyo-np.co.jp/amp/article/41189
思っていること、感じてることと、行動が伴わないことは
もう通用しなくなるのでしょう。
演技さえも。。。。
先日のれいわ新選組メンバーの発言騒動や昨日の若手俳優の自殺も、ある意味、象徴的な出来事なのかもしれません。
反対に真実を語る人がもっともっと表舞台に出てくるでしょう❣
その会見の時、調べたら、マイナス消滅Fがノーになって、「闇」にヒットしてしまいました。
もう、だいぶ弱っていますね。こんな大変なときに、最近全然表に出てこないです。
トランプも423Pの姪御さんが、告発本を出しましたが、書かれていることは真実でしょう。
れいわの問題の方は、ずっと前に調べたら、やはりマイナスになっていたので本当の部分が出てきたのかも。
意識エネルギーがわからなかったら、だまされてしまう人も多いかもしれませんね。
あの俳優さんの自死、ショックでしたよ。
何年か前に調べたときは、人気者を示すパワーの300代の方でした。
彼が何があったのか知りようもないですが、悲しいです。
ただ、東京もこのところずっと雨ばかり、感染者が増えてコロナが重たい空気を作っているし、悩みが煮詰まってしまって軽く鬱状態になっている人は案外、多いと思います。
意識エネルギーもこういうとき、急に下がってしまう事もあります。
幸福感情を呼び起こすセロトニンが出にくくなってしまいますから。
今、調べたら、彼は1Fにまで下がっていました。
今日は、久しぶりに関東は晴れました。
もう1日だけ、つらさを我慢してくれていたら、太陽光を浴びて思い詰めた気持ちがふっと軽くなって、他の選択肢もあったかもしれないのに。
とても残念です。