今年も3月11日が近づいてきました。
情報が上がってこない中、菅さんが福島第一原発の事故現場に行ったこと、未だに現場を混乱させた、という人がいます。
でも、そのとき現場にいた作業員の人たちは、そんなことないって、言っていました。
「批判は現場を見ない現場を知らない人たちの話さ」
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福島民友新聞(3月1日1面)東電の協力企業のベテラン作業員のコメント「菅直人首相が視察に来たから作業が遅れたとされているだろ。でも全然そんなことない。俺たちは仕事をこなし『こんなところにも総理が来てくれるんだ』と感心したぐらい。批判は現場を見ない現場を知らない人たちの話さ」
— 根村恵介 (@NEMURAKEISUKE) March 4, 2020
更に言えば、爆発直前に5キロ以内エリアに退避用のバスを急遽送り込んだのは、メルトダウン(東電は事故後も認めようとしたかった)を予見できる菅直人が現地を見たからこそで、余人では無理だったと思う。もとより菅に爆発を防ぐ手段はなかったけど、避難を先手先手でできたのは当時の政権。
— たぬたぬ(親フェミ。野良猫派左翼)🧷🌈ネトウヨ近寄るべからず (@gAHH7WEp1wdjzbW) March 4, 2020
どんなフィクションで批判されようと、真面目で有能な菅内閣が真実だったのは歴史がきっと記録してくれる。
あのときあのような事故が起ったけれど、菅直人で幸運だった。
小沢さんはあのときは、怖くて京都まで逃げてしまっていた。鳩山さんはいい人だけど、事故を矮小化しようとする東電にだまされてしまっただろう。
安倍さんは?
不真面目で無能な安倍内閣では、何も解決できず、被害は拡大するだろう。
関連で、最近、こちらの2012年3月の記事にもアクセスがあったので。
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リーダーの責任感とは、最後は自分の命をかけるということ