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旧統一教会問題の「被害者救済」「解散命令請求」における自民・公明それぞれの思惑

2022年11月16日 | 社会のニュースを考える・カルト問題

旧統一教会の信者への法外な献金要求や、被害者家族の救済と同時進行で、やっぱり自民党と統一教会の関係の追求も、やって欲しいのですけど。
政権与党がずぶずぶの自民党と、政教結合の公明党だから、らちがあかないのですよね。


泥棒の親分を泥棒の子分が裁くとか、ビッグファーマの失敗をこびナビが追求するとかと同じで、それは無理。同じ穴のムジナではできない話。
鈴木エイトさんの言われることは、全くその通り。



「積極的に関係を持ち、体制保護に寄与した政治家」への追及が疎かになってはならない。関係性を徹底検証しない限り「関係を絶つ」ことは不可能。 
by 鈴木エイト


関係議員は、山際さんだけじゃないですよね。
それまで文科省が絶対に認めていなかった「統一教会」という悪名の変更を認可した、下村前文科大臣や、落選中に彼らにお世話になりまくり、参院選の時は元おにゃんこの生稲晃子議員を信者の集会に連れて行った安倍友の萩生田議員
教団が推し進める政策に欠かせない存在として、教団が安倍晋三さんとともに強く信頼を寄せていた山谷えり子元国家公安委員長。など、ビッグネームもずらり。他にも、きっと大勢いらっしゃることでしょう。

ほとぼりが冷めるまでしらばっくれていよう、なんて思ってないでしょうか。






画像:テレ朝ワイドスクランブル〔2022/11/16)より.


被害者救済のための政府案、立憲・維新の野党案と比べると、どう見ても自民党・公明党、腰が引けている。やる気あるのかと思う。

政府は、オウム信者の洗脳を解いた苫米地博士に、マインドコントロールについての意見を聞くべきだ。
フランスでは、統一教会はカルト認定されているのですから、フランスの法律をたたき台にしても良いし。
自公の言うように寄付の上限規制もしないなら、カルトは、詐欺師と同じで、何でもこじつけて取り放題だろう。


公明党は、強く言えば、自分たちに返ってくるので弱腰の対応しかできない。
自民党の中には、地方議員含めて隠れ信者たちがたくさんいるので、本当の意味での被害者たちの救済も進まない。
与党が自公である限り、信者の救済は、かけ声ばかりで内容が伴わない、中途半端な物になってしまうだろう。

国民のみなさん、このことを絶対に忘れないようにしましょうね。
まずは地方選、議会に巣くうカルト議員を政治の場から追い出しましょう。

ついでに、ワクチン何度も打ってしまい、ワクチン後遺症の一つ、ブレインフォグで記憶力も低下させないように気をつけてくださいませ。
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NEWSポストセブン

 





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