ようやく明るい話題が出てきたので、うれしくなった今朝のモーニングショー。
保坂展人世田谷区長がリモート出演して、PCR検査の世田谷モデルを説明してくださった。
国会で科学者の矜持で心からの忠告をしてくださった東大の児玉龍彦先生。
それでも現政権は動かなかったけど、世田谷区は児玉先生のアドバイスを受けているというから心強い。
ツイッターにも早速上がっていた。感謝。
#モーニングショー#世田谷モデル地方にいると…世田谷区の人口94万人に先ずビックリその首長サンが…今やれる事やらなければならない事…考えて実行に移そうとスルその行動力が何ヨリ素晴ラシイ出来る訳ナイと批判スルのは簡単だカラ…是非…成功例として…全国に拡がる事を祈ッテます pic.twitter.com/EqTfgSWjPr
— とら (@NV7yIUVLlFKid8X) July 30, 2020
世田谷区、PCR検査はだれでもいつでも何度でも。児玉龍彦教授のアドバイスでまず1日600件、後には保健所を通さずに3000件に拡大する、と区長!海外の知見を受けて、極めて合理的と玉川記者!素晴らしい政策だ。#モーニングショー pic.twitter.com/SDbYCgIzxV
— takarin (@takarin0576) July 29, 2020
『モーニングショー』(テレビ朝日)の中継出演が終わりました。羽鳥さんや玉川さんからも、「財源」「医療体制」「他の自治体に広がるか」「大量検査の手法は」等の踏み込んだ質問を受けました。世田谷区の検査陽性者も昨日は47人、急上昇する感染者増に対応して、検査のキャパを増やすのは必然です。
— 保坂展人 (@hosakanobuto) July 30, 2020
世田谷区長の保坂展人氏は、523P(愛)。ようやく未来がある明るい兆しも見えてきた。
PCR検査の世田谷モデル「いつでもどこでも何度でも」
ニューヨークの感染者ゼロの成功を見て、あのやり方で成功すると知って動いた。政治家なら、こうでなくちゃね。
世界基準で当たり前のことが、日本では、何でできないのか疑問を持つ方は多いと思いますが、
安倍政権とその周囲にとっての優先順位は、命より憲法改正とカネで支配されているから。
こうしたらいいと言われても、彼らの思考の中には、それが具体的なイメージとして見えてこないんです。
できない理由ばかり探して、うっかりすれば憲法を変える理由付けにしたいという下心も見え隠れして、できないのです。
一言で言えば、できないのは安倍政権の意識エネルギーでは無理だから。
高い意識レベルの数値は、「視野の広さと未来の可能性を表す数値」でもある。
高いパワーの方は、そんなにいないけど、たった一人のパワーのリーダーがいるだけで、それができるようになる。
日本の未来のためにも、一日も早い、安倍政権の終了を祈ります。
[スウェーデンおめでとう]は
おお〜
と思いましたよ^o^
マスメディアの大半は、スウェーデン失敗!ばかり。
悔しいんでしょうね。
妙に説得力を持って語る人も多い。
でも、闇をずっと覗いていると、ただ観察しているつもりが、うっかりそこに入り込んでしまうやも・・
deeepな世界に、どうかお気をつけください。
今、調べました。
スウェーデンのロベーン首相は、1F。それを支える疫学者も1Fでした。
これでは、やはり推奨できないです。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-06-29/QCNVOHDWX2Q901
視点を変えると、コロナは地球意識が世界の好戦的なリーダーの意識エネルギーのマイナスの闇を暴きにかかっている、コロナ自体が試金石となっている感じです。
あちらこちらで、世界のリーダーたちの勝手な振る舞いが、無用な危険をうんでいます。
お為ごかしのリーダーは、国民のためと言いながら自分の利益と権力の維持しか考えない。
ここだけの話?闇が消えるまで、コロナ禍は続くというのが私どもの見立てです。
先日、造園家の高田宏臣さんの著書
「土中環境」 出版記念講演会がありました。
ここのところの災害に関して
切実な内容に、知らないとは言え
うーむ、これは人災だな
とため息が。。。
高田さんは、時間的にもう間に合わないんではないか?
という状況に向き合われています。
「未来を手渡す子どもたちのためにも
地球でつながるすべての命のためにも
残りの人生を地球や人間社会の立て直しに
力を尽くしたいと思う。」
私の家の周辺にも
よく行きますよ。ということで
直近の崖崩れの話題に。
崖の老朽化+崖上のマンション建設=かなり人災
という話をして下さいました。
( ´△`)
長くなっちゃったあ。ごめんなさい。
だから、自然の経年変化を想像できず、無謀な崖上のマンションなど、平気で作れてしまったのかも。
あと、造園家の高田宏臣さんのご紹介、ありがとうございました。
存じませんでしたが個人的には非常にツボにはまりました。
「土中環境」読んでみたいと思いました。
コロナとともに、近年の自然災害は、時代の意識の変わるきっかけになりそうですね。
土地の成り立ちと変化や、土壌の役割などの学びが、義務教育のレベルで浸透して欲しい。
将棋でAIに勝つ技術よりも、大事なことだと思います。
ブラタモリも一役買っているかも。笑。
昔の僧侶は
土地の形態、昔からの言い伝え、風水(実用性重視)
などを熟慮の上、そこに住う人々にアドバイスを
していたと。
それが修行だったのだと。
崩してはいけない箇所には、神社を祀ったわけで。
おいそれと手出しできませんものね。
そして自分も最期は土に帰る。
ここのところの水害が泥を運んでくる原因。
不要で危険過ぎるダム建設。etc.
土葬と樹木の適切な関係などのお話もあり
無駄の無い循環にみんなで
思いを巡らせました。
高田さんは、リアルナウシカ
と呼ばれております(^^)v
なるほどー。ますます、御本を読んでみたくなりました。
523P愛。
アマゾンで著書に表紙を眺めているだけでわくわくしてきます。
リアルナウシカ、大好き。
そして、わたしたちの細胞(細胞そのものもだし、細胞内のミトコンドリア)もそのコミュニケーションのネットワークに含まれているのでは・・・という気がしてなりません。
「土中環境」是非読んでみたいです。
ご紹介ありがとうございます。
数年前、この本が話題になっていました。
土と内臓 (微生物がつくる世界) (日本語) 単行本 – 2016/11/12
デイビッド・モントゴメリー (著), アン・ビクレー (著)
まだ読んでいませんが、タイトルと見出しだけで、おぉーって感じでした。
9684
すべての生物の物理的な体は、最終的には土に還りますからね。
人間を含むすべての生物をつないでいる微生物も、宇宙や地球、地球生物をつなぐ摩訶不思議なネットワークも、ある可能性はないとは言えない。
イベルメクチンの原型は、土の中にあった菌ですし、それが駆虫薬として万能的に利用されているように、生物に共通する何かがあるのかも・・?
「土中環境」は上のコメントのローズクォーツさんに教えていただいた本です。
フィールドワークと観察から、地球意識の声を聞くような方々を、私は心からリスペクトしてやみません。
>土と内臓
いや、確かにタイトルとサブタイトルで、おお~ってなりますね。笑。