魂の縁
2007年04月29日 | 魂
昨日の「オーラの泉」に代理母出産で双子の母親になった向井亜紀さんが出ていました。
今の双子のお子さんたちの一人は、最初に向井さんが身ごもった赤ちゃんだったと・・・江原さんが言われました。
とたん、向井さんの目から涙がいっぱい溢れ出しました。
魂の深い縁は、どんな形であれ、必ずまた出会えるものなのだと感じました。
私は、17年前のある日、いつもの神社でお参りをしていたら、お宮の奥に小さなおじいさんが見えました。多分目で見たのではなくて頭のどこかで感じたのだと思います。そのおじいさんは、坊主頭でやせていて、布一枚を体にまとっているだけにも見えましたが、きっと徳の高い方なんだろうと思いました。
そのとき、結婚して6年たち、子供もいなかったのですが、なぜだか男の子が授かると確信にも似た気持ちがわいてきました。
そして、そのあと不思議な夢を見ました。
向かい合わせの座席の汽車のような乗り物に乗っていたら、それがふと停まりました。
窓から見える景色は、大きな湖のような所で、乗り物は水の上を走っていたらしい。
外を見ていると、突然きらきらと水が輝きだし、それが金色の光になってきました。
目を凝らすと向こうから金色の水の上を白い点のようなものがやってくる。その点はどんどん大きくなって、それが真っ白い馬であることに気がつきました。そしてその馬は、私の窓めざしてやってきて、ついにこちらに顔を突き出したのでした。
とてもかわいくて、私はその鼻先を撫でました。
目が覚めた後、縁起の良い夢を見たような気がしていいことあるのかも、と勝手に想像しておりましたが、そのあとすぐに子供を身ごもり、男の子が生まれました。
この数年の間に魂のことがいろいろわかってきて、今の息子とは、過去世でも何回も家族であったことも知りました。
現実の世界、子が親に「産んでくれと頼んだ覚えはない」なんてよく言ったりしますが、魂の世界では、子が親を選んでやってくるのでしょうね。
向井さんもたとえ法律がお子さんたちを実母と認めてくれなくとも、魂の家族であることに間違いありません。どうか強い心で、親子としての絆を深めていって欲しいと願いました。
今の双子のお子さんたちの一人は、最初に向井さんが身ごもった赤ちゃんだったと・・・江原さんが言われました。
とたん、向井さんの目から涙がいっぱい溢れ出しました。
魂の深い縁は、どんな形であれ、必ずまた出会えるものなのだと感じました。
私は、17年前のある日、いつもの神社でお参りをしていたら、お宮の奥に小さなおじいさんが見えました。多分目で見たのではなくて頭のどこかで感じたのだと思います。そのおじいさんは、坊主頭でやせていて、布一枚を体にまとっているだけにも見えましたが、きっと徳の高い方なんだろうと思いました。
そのとき、結婚して6年たち、子供もいなかったのですが、なぜだか男の子が授かると確信にも似た気持ちがわいてきました。
そして、そのあと不思議な夢を見ました。
向かい合わせの座席の汽車のような乗り物に乗っていたら、それがふと停まりました。
窓から見える景色は、大きな湖のような所で、乗り物は水の上を走っていたらしい。
外を見ていると、突然きらきらと水が輝きだし、それが金色の光になってきました。
目を凝らすと向こうから金色の水の上を白い点のようなものがやってくる。その点はどんどん大きくなって、それが真っ白い馬であることに気がつきました。そしてその馬は、私の窓めざしてやってきて、ついにこちらに顔を突き出したのでした。
とてもかわいくて、私はその鼻先を撫でました。
目が覚めた後、縁起の良い夢を見たような気がしていいことあるのかも、と勝手に想像しておりましたが、そのあとすぐに子供を身ごもり、男の子が生まれました。
この数年の間に魂のことがいろいろわかってきて、今の息子とは、過去世でも何回も家族であったことも知りました。
現実の世界、子が親に「産んでくれと頼んだ覚えはない」なんてよく言ったりしますが、魂の世界では、子が親を選んでやってくるのでしょうね。
向井さんもたとえ法律がお子さんたちを実母と認めてくれなくとも、魂の家族であることに間違いありません。どうか強い心で、親子としての絆を深めていって欲しいと願いました。