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散歩コースにある満開の菜の花畑の手前に、柿が今にも落ちそうな状態でまだ残っていて、その手前にその乾燥あじさいはあるのです。
一足早い春と、しぶとい秋と、初夏の残像が同居している不思議な空間なんです。
柿の実を取り残すのは、収穫に感謝をして鳥たちに分け与える為と聞いた事があります
あまり柿の実を食べに来る鳥たちも居ないのかなー
でも菜の花・柿ノ木・あじさい
それぞれの季節を感じる事の出来るステキな散歩道ですね