この映画は一足早やく、23日に試写会で観ました
突然、余命6ヶ月と宣告される所から始まるこの映画、、、、
その後の生き方を描いたものです
そう 死を待つのではなく、最後の最後まで生き続ける様を追っていました
周りの人との繋がりを振り返り、家族の愛の深さを確かめ合い
夫婦にとってのかけがえのない時間を過ごしていく、、、
誰にでもやって来る人生の終末期
予告されたり、突然だったり、自覚したり、、、
色んなやって来方はあっても必ず来るものです
臓器提供や財産分与、身辺整理などなど
終末医療を含めて考えておきたい事は意外と有るようです
そうゆう事も含めて考えさせられる映画でした
私は常々、家族には言ってありますが、それが世間から理解されにくい事であれば
残された家族の立場を悪くするかも知れない、、、、
と思うと、文章にでもして故人の意思の尊重である事を
アピール出来る様にしておかなければいけないかも????
『私は私らしく、、、』消えてゆきたい