7月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:659
ナイス数:20
冬雷の感想
大阪で鷹匠として働く夏目代助。ある日彼の元に訃報が届く。12年前に行方不明になった幼い義弟・翔一郎が、遺体で発見されたと。孤児だった代助は、日本海沿いの魚ノ宮町の名家・千田家の跡継ぎとして引き取られた(Amazon)。。。家族に勧められた本。遠田 潤子氏初読み。海外作品にはない、日本独特のお話。なかなか国内小説に食指が動かないのだが、(ちょっとドロドロだったが)面白かったので、これからは食わず嫌いはやめて、もっと国内物を読んでみようかなと思った。
読了日:07月17日 著者:遠田 潤子
一瞬の光のなかで〈下〉 (扶桑社ミステリー)の感想
家族を失ない、仕事を失ない、そして恋をも失なったイアンは、ただひとつの望みをかけて、マリアンの行方を追う。彼女の驚くべき秘密が明らかになったとき、イアンは写真術草創期の大きな謎に直面していた。しかもそれは、迷宮の入り口にすぎなかった。イアンを待ち受けていたのは、想像を超える悲劇的な事態だったのだ(Amazon)。ラストまで気になる展開はさすがにゴダード作品。なのだが、主人公に思い入れできず、いまひとつ。
読了日:07月17日 著者:ロバート ゴダード
読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:659
ナイス数:20
冬雷の感想
大阪で鷹匠として働く夏目代助。ある日彼の元に訃報が届く。12年前に行方不明になった幼い義弟・翔一郎が、遺体で発見されたと。孤児だった代助は、日本海沿いの魚ノ宮町の名家・千田家の跡継ぎとして引き取られた(Amazon)。。。家族に勧められた本。遠田 潤子氏初読み。海外作品にはない、日本独特のお話。なかなか国内小説に食指が動かないのだが、(ちょっとドロドロだったが)面白かったので、これからは食わず嫌いはやめて、もっと国内物を読んでみようかなと思った。
読了日:07月17日 著者:遠田 潤子
一瞬の光のなかで〈下〉 (扶桑社ミステリー)の感想
家族を失ない、仕事を失ない、そして恋をも失なったイアンは、ただひとつの望みをかけて、マリアンの行方を追う。彼女の驚くべき秘密が明らかになったとき、イアンは写真術草創期の大きな謎に直面していた。しかもそれは、迷宮の入り口にすぎなかった。イアンを待ち受けていたのは、想像を超える悲劇的な事態だったのだ(Amazon)。ラストまで気になる展開はさすがにゴダード作品。なのだが、主人公に思い入れできず、いまひとつ。
読了日:07月17日 著者:ロバート ゴダード
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