funky days

読書・鑑賞記録&日記

「レッドクリフ Part I」

2009年04月15日 | 映画
最近「レッドクリフ Part Ⅱ」の公開があったようで、早くも
「レッドクリフ Part I」が、TVで見れました

 

あらすじはgoo映画より

西暦208年。
曹操軍に追われる劉備軍は孫権軍と同盟を結ぶため、軍師の孔明を孫権のもとに遣わした。
しかし孫権軍では曹操に脅威を感じているものの非戦を唱える臣下が多く、同盟は容易に成立しそうもない。

そんな中、孔明(金城武)は赤壁で孫権軍の司令官・周瑜と出会い、そのカリスマ性に魅了される。
一方の周瑜(トニー・レオン)も孔明の人柄と戦術眼に驚嘆し、その存在を意識するようになる。
そして二人は信頼を深め、共に戦う事を決意するのだった。



周瑜(トニー・レオン)と孔明(金城武)はこちら(かっこええよ~


「レッドクリフ Part I」オフィシャルサイト(いきなし音楽でますよ~!)

詳しい説明読みたいときはウィキ^^

レッドクリフ


ジョン・ウー監督インタビュー 見たい方は(私ですが)こちら

インタビュー

ジョン・ウー監督作品は「M:I - 2(2000) 」「フェイス/オフ(1997) 」「ブロークン・アロー(1995) 」
を見たことがあります。
どの作品も、アクションが派手派手で、超娯楽映画なので、
前評判高い「レッドクリフ」は心待ちにしていました。(でもTV放送まで待ちました



冒頭から趙雲が敵陣に単身乗り込んで、劉備の息子阿斗を救出する場面で、
ぐぐっと物語にひきこまれました。
なにせ、どの戦闘シーンも、迫力あって、どんな戦いをするのかワクワクドキドキでした。
これは見ないと、言葉では説明できないですね~圧巻です!(おい!

「三国志」でかっこいいのは、もちろん孔明、周瑜なんだけど、趙雲、関羽、甘興(中村獅童)もよかったです。
曹操は、周瑜の奥様、小喬が欲しいがために、戦争を起こすという役柄でした。
いやだ~~、漫画では結構好きなキャラなのに。だめだよ~、人の奥さんなんだから。
でも最後に小喬が、単身、曹操の陣営に乗り込んで、次作に続きます。勇気あるな~

制作費100億円超かけて作った映画だけあって、見所満載で、楽しめる映画でした。
「レッドクリフ Part Ⅱ」の方が面白いらしいですよ。楽しみです~待ちます!





この映画を見た後で、「テラコヤ!レッドクリフ Part Ⅱ」という番組を見ました。(再放送あり)
なかなか笑わせてくれました。

テラコヤ!

声優の古谷徹さんをゲストに、古谷チーム(古谷、スザンヌ、やつい)と
ワッキーチーム(ワッキー、真鍋、ふかわ)に別れて「三国志」の魅力について
語り、「三国志」を全然知らない岸部シローが、判定をするという番組でした。

(ワッキーは三国志大好きらしいですよ。以前「テラコヤ!Part Ⅰ」ゲスト、中村獅童さん
・・も見たけど楽しかった~
熱く語った部分は全部、カットされたらしいです、お気の毒~)

問題「誰がいちばんかっこいいか」
古谷チーム→孔明・・・発明家。天気に詳しい。金城武だから(笑)
ワッキーチーム→周瑜・・・イケメン。音楽家。トニー・レオンだから(笑)

問題「上司は誰がいい?どんな人?」
古谷チーム→劉備・・・部下を処罰しない。やさしい。三国志の出世頭。出世は劉邦のおかげ。自分に酔ってる。
ワッキーチーム→曹操・・・すぐ部下を斬っちゃう。実は悪人じゃない。実力さえあればOK。

問題「本家三国志と映画、どこが違うか?」
・劉備は実戦では戦わない。映画では戦う。
・黄蓋は周瑜になぐられて、うらんだふりして、曹操陣営に行き、火をつける。映画では殴られない。
・孔明と周瑜は敵同士で、殺意がある。映画では友情が描かれる。
・映画では曹操は、小喬の画を見て、にやにやする。

優勝は、「三国志」大好きなワッキーのチームが優勝でした!


ちょっと後書き・・・この記事、ほとんど完成したところで、変なトコ押して
全部消えてしまいました。
気を取り直して、再度作成。。感想ほとんどないのに、時間かかりました~~
ふうふう