濱寅の好き勝手BLOG

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小林幸子が山古志村を激励

2005-03-27 | 音楽

新潟市出身の歌手、小林幸子が25日、昨年の新潟県中越地震で大きな被害を受けた長岡市を訪れ、山古志村仮設住宅の被災者を激励した。

小林の同市の訪問は昨年11月以来2度目、4ヶ月ぶりに村の人々と再会した小林は「ずっとみなさんのことが心配でした。元気な顔を見て安心しました」とあいさつ。
今月21日に近隣13市町村が合併してできた新しい新潟市の誕生記念曲「越後絶唱」を軽トラックの荷台上“特設ステージ”で歌い、集まった約300人の村民に「これからも新潟県人の歌い手として努力します」と誓った。

夜には、新潟市の新潟県民会館でコンサートを行い、昨年のNHK「紅白歌合戦」で被災者を思いやり封印した豪華衣装“アテネの女神”を初披露し喝采を浴びた。
小林は震災直後、長岡市にポケットマネー500万円を寄付したが、今回は「越後絶唱」の売上金のうち、1000万円を新潟市を通じ県内の被災者に贈呈した。

(サンケイスポーツ 記事参考)

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