濱寅の好き勝手BLOG

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2005-12-31 | 

  

 


商品無料仕入れ戦隊『電脳卸』



“高橋瞳”真夏に小さな大型新人が初ライブ

2005-07-02 | 音楽

デビュー曲がオリコン初登場1位を記録した高校1年の黄金ルーキー、高橋瞳(16)が初ライブを行うことになった。
高橋瞳今月30日に大阪市で開催される国内最大のアニメーションイベント「MBSアニメフェス」に出演。
8月6日には地元・仙台「七夕まつり」で2万人動員のライブにも出演する。

デビューシングル「僕たちの行方」が、平成生まれのアーティストとして史上初めてオリコンチャート初登場1位を記録した身長1メートル47の“小さな大型新人”が、大観衆を前に生歌を披露する。
高橋の初ライブになる「MBSアニメフェス」は、大阪城・西の丸庭園で開催される国内最大のアニメーションイベント。
ケミストリー、T.M.Revolution、玉置成実、HIGH and MIGHTY COLORら人気アーティストが結集し、観客は1万5000人を超える。
ライブ未経験の新人にはプレッシャーの大きい舞台だが、所属するソニーでは「デビューしていきなり初登場1位を獲得したように、はかり知れないスケール感がある。こういう大舞台でこそ力を発揮する」(担当ディレクター)と期待している。
その言葉通り、2万人動員の巨大フェスティバルへの出演まで決めた。
高橋の地元で開催され、延べ241万人が来場する大イベント「仙台七夕まつり」の恒例ライブ「第22回夕涼みコンサート」への出演。
地元の高校に通い、音楽活動の際に上京する生活を続けているため、歌手としての初の凱旋ライブにもなる。
このライブで初披露するのが、8月10日発売の新曲「evergreen」。
同曲は、CBC制作TBS系全国ネット人気シリーズドラマ「新キッズ・ウォー」(8月1日スタート 月~金13:30)の主題歌に決まり、ソロ歌手で史上初のデビューから2作連続1位を狙う。
話題満載の夏を迎える高橋は「初ライブが自分にとっても観客の方にも、最高の思い出になるよう頑張ります。ただ、七夕まつりの時は家族や親せき、友達の前で歌うことになるので緊張しそう」と話している。

また、8月3日には「STARDUSTism MUSIC 2005 ~girls girls girls~」にも出演する。
■ 会場:東京・渋谷 Shibuya O-East
■ 開場:18:00
■ 開演:18:30
■ 出演:little by little、aki、名取香り、YUI、上原奈美、他
■ 料金:前売券 2,500円+ドリンク代 500円(オールスタンディング)
     当日券 3,000円+ドリンク代 500円(オールスタンディング)
※ 13歳以下保護者同伴・チケットはお一人様一枚必要です
■ 一般発売:7月9日(土)
■ 問い合せ:フリップサイド TEL.03-3470-9999


高橋瞳高橋 瞳(たかはし ひとみ)
誕生日:1989(平成元)年4月8日
出身地:宮城県
身長:147センチ
所属:スターダストプロモーション
幼少の頃から父の影響で ROCK MUSIC の洗礼を受け、中学からは仲間とストリートダンスに興じる。
中学2年の時に初めて応募したデモテープがきっかけで約2万人の中から04年のソニー・ミュージックオーディションのファイナリストに選ばれる。。
小さな身体から弾き出す様なパンチのある歌声と天性のビート感が魅力。
今年、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」第3期オープニングテーマに大抜擢。
地元と東京の往復に追われながらのレコーディングでも地元の第一志望の公立校に合格。
高校に入学、地元・仙台のFM(datefm)で初のラジオパーソナリティ『高橋瞳~Sound D・N・A~』がスタート。
TOKYO FM他4局NETのラジオパーソナリティがスタート。
4月13日デビューシングル「僕たちの行方」リリース。


(主催資料 スポーツニッポン 記事参考)

sho
  
痴療所 所長「彷徨 平助」の告白
 

岡田准一「フライ,ダディ,フライ」堤真一 血だらけ青春映画

2005-06-28 | 映画

「フライ,ダディ,フライ」は、「GO」で直木賞を受賞した金城一紀の初めての映画オリジナル脚本となる作品で、それを、初監督作「油断大敵」で高い評価を得た成島出が映像化した。
「フライ,ダディ,フライ」暴行を受けた娘の仇を討つために立ち上がった中年サラリーマン・鈴木と、彼に闘い方を教える高校生・朴舜臣(パク・スンシン)。
2人の間で育まれる友情と家族愛を描いた、めちゃくちゃ熱い青春映画。
V6の岡田准一(24)と俳優の堤真一(40)が初共演する映画「フライ,ダディ,フライ」(成島出監督)の完成会見が東京都内のホテルで開かれた。
今回の舜臣を演じるにあたり岡田は、およそ1年間ジムに通い続け「身体を大きくする」努力をし「鶏肉ばかり食べ、高たんぱくの食生活」を心掛けたのだとか。
一方、情けないおっさん、鈴木さんを演じた堤。
堤もジムには行ったらしいが「マシンには近寄らずサウナに入るだけだった」ため、岡田ほどの効果は現れなかった。
それでも「撮影に入る前にマシンに向かいはしたが、疲れるので3日で止めました」。
そして「筋肉よりも持久力、精神力の問題だと役作りは何もしませんでした、すいません」。
堤が岡田と殴り合うシーンでは拳が本当に当たり「今だから言うけど、口の中が切れて血だらけになっていた」のだと。

そんな2人について成島監督は「肉体的に大変だったと思う。監督として頭が下がります」と敬意を表し、また作品については、「人生、家族、愛、そうしたものを前面に出してはいませんが、この2人だからこそ、それがジワっと滲み出るような作品になったと思う」とアピールしていた。
「フライ,ダディ,フライ」
この作品は、娘という大切なものを傷つけられたお父さんが、父親の威信をかけて立ちあがる、というのが物語の骨格。
では、あなたにとっての大切なものとは? という質問に監督は、ある場面の撮影中、スタッフが感動して泣いていたというエピソードを披露し「そんなスタッフがいとおしくて、監督として守りたいと思った」。
岡田は、しばらく考えたのち「守りたいものができるのは、もうちょっと先になるのかなあと思う。守るべきものができたときが、大人になったときというか…」と、なかなかおじょうずな答え。
それにひきかえ堤さんは「やっぱり自分」、原作者の金城は「印税」と答えたのち、すかさず「人間関係」と訂正していた。
そんな、てんでバラバラな答えを披露し会場を沸かせた彼らだが、完成した作品は「ハートウォーミングなファミリードラマであり、拳に思いを込めた男の友情もの」(成島監督)という一方向をしっかりと見ている。

■ ストーリー
絵に描いたような円満な家庭で幸せな生活を送っている中年サラリーマン・鈴木(堤)。
そんな鈴木の生活が、ある日、あまりにも突然にガタガタと崩れ去った。
愛娘が殴られて入院したのだ。
病院に向かった鈴木に、加害者の高校生・石原(須藤元気)と教頭は威圧的な態度を見せる。
おまけにボクシング高校チャンプの石原にいなされてしまった鈴木に、娘は心を閉ざす。
石原に傷つけられた鈴木は、ひょんなことから在日朝鮮人の高校生・朴舜臣=パク・スンシン(岡田)と出会う。
何とかして石原を倒したい鈴木は、朴に弟子入り。
血のにじむような特訓を受ける中“在日”という境遇により、硬い殻を作ってきた朴は、娘を思う鈴木の姿に触発されて、次第に心境を変化させていく。
そして、鈴木と石原の決戦のゴングが鳴った・・・

Mr.Children

■ 主題歌「ランニングハイ」Mr.Children
ミスチルらしい人生応援ソングで、アップテンポの曲調に元気の出る歌詞。
“情けないおっさん”が傷ついた娘のために強く成長していく同映画のテーマにうまくハマっている。
きっかけは、ミスチルのボーカル、桜井和寿(35)が、雑誌取材などで、同映画の金城の小説「GO」に強い影響を受けて作った曲があると語っていたこと。
これを知った金城が、ミスチルにラブコール。



「フライ,ダディ,フライ」


■ 作品データ
「フライ,ダディ,フライ」
2005年、日本、121分、東映配給
丸の内TOEI 1他、 全国東映系にて
監督:成島出
原作・脚本:金城一紀
出演:岡田准一、堤真一、松尾敏伸、須藤元気
    星井七瀬、愛華みれ、塩見三省
7月9日より丸の内TOEI1ほか全国東映系にて公開


尚、岡田は、映画「花よりもなほ」(是枝裕和監督 2006年初夏公開予定)で映画時代劇に初挑戦中!
撮影は松竹京都映画撮影所で順調に進行中で、宮沢りえ(32)との初共演で、時代劇の新境地を開くフレッシュな作品となりそう。
また、デビュー10周年を迎える「V6」主演のアクションコメディー映画「ホールドアップダウン」の撮影が順調に進んでいる。
6人の運命が絡み合って大暴走しドタバタ劇を展開、ワイヤアクションやカースタントなど絶叫シーンの連続となる。
今秋、東京グローブ座、全国のワーナー・マイカル・シネマズで公開予定。

(主催資料 毎日新聞 記事参考)

sho
  
痴療所 所長「彷徨 平助」の告白
 

グローバルな活躍に期待“中村獅童”世界に羽ばたけ!

2005-06-27 | 映画

歌舞伎俳優の中村獅童(32)が、中国映画「FEARLESS(原題)」(ロニー・ユー監督)で世界進出することになった。
中村獅童「FEARLESS」は、ボクシングのチャンピオンだった父の跡を歩もうとしたマーシャル・アーツの伝説的人物フォック・ユアンジェの栄光と転落、再起を描く物語。
「グリーン・デスティニー」(00年)「LOVERS」(04年)などを手掛けたプロデューサーのビル・コン氏と中国のアクション俳優・ジェット・リー(42)が、日本でも興収40億円以上の大ヒットを収めた「HERO」(03年)以来手を組んだアクション大作。

獅童の役どころは、ごう慢さから私生活で悲劇を引き起こしたフォック(リー)が、祖国の名誉のため数年ぶりにカムバックする戦いの場に世界中から集められたファイターの1人で、最大のライバルとなる日本武術のチャンピオン役“田中”で、本格的なアクションに挑戦。
起用の決め手は、フォックのライバルとしてハードなアクションシーンに耐えられる体力と高い演技力、かつ旬な日本人俳優を探していたコン氏が、何人かの日本人俳優の候補の中から、歌舞伎の立ち回りなどで体がよく動き、演技力も兼ね備えていることから、今年になって獅童の起用を正式に決めたという。
獅童は「素敵なお話を頂き、胸震える思い、ビル・コン、尊敬する俳優であるジェット・リーと一緒に仕事ができるのは感激です」と世界デビューに大喜び。
「マトリックス」シリーズなどを手掛けたユエン・ウーピン氏がアクションを担当し、すでに上海のスタジオで撮影がスタート。
「素晴らしいアクション映画になることは間違いありません。ご期待ください」と早くも獅童は、手応えを感じている様子。

獅童の叔父は日本映画全盛期に活躍し約150本の映画に出演した故・萬屋錦之介さん(享年64歳)。
「顔でなく心で演じろ」という教えを胸に秘めて、獅童は演じているという。
その尊敬する錦之介さんも成し得なかった“世界進出”を果たした。

共演者には、マレーシア出身の女優ミシェル・ヨー(42)や「トロイ」に出演したネイサン・ジョーンズ(35)、「マトリックス」シリーズに出演したコリン・チョウ(37)ら世界のスターが集結。
日本からは「ラスト サムライ」に出演した俳優で監督の原田眞人(55)が出演。
7月末にクランクアップの予定、来春の中国を皮切りに、日本、米国、ヨーロッパなど世界各国で公開予定。

(各スポーツ紙 記事参考)

sho
  
痴療所 所長「彷徨 平助」の告白
 

“あさみちゆき”井の頭公園の歌姫

2005-06-26 | 音楽

あさみちゆき歌手のあさみちゆきが、2作目のアルバム「あさみのうたⅡ」(テイチク)を出した。
未発表の新曲中心の構成で、ベスト盤的なアルバムが多い演歌・歌謡曲系では珍しい。
「まだ3年目なのに、オリジナル曲がたくさんある。恵まれています」と笑う。
演歌とフォークの中間を思わせる曲調で、歌詞は恋愛模様を描いた曲が多い。
細やかな感情表現などに成長の跡がうかがえる。
 井の頭公園の歌姫 あさみちゆき 井の頭公園の歌姫 あさみちゆき
注目は、自らの体験を基に、初めて作詞に挑んだ「こころのうた」。
東京の井の頭公園でずっと続けている路上ライブに通ってくれていた老人が、昨年死去、故人への思いをつづった。
「いつも座って聴いてくれていた。悲しかったが、けじめをつけようと作詞した。次は作曲もしてみたい」と語る。
目標とする歌手は山崎ハコ、ライブにも足繁く通う。
「暗いところがいい、トークもぼそぼそとしていて、観客が思わず聞き耳を立てなきゃいけないようなところに引かれるんです」

アルバム「あさみのうたⅡ」
05.6.22発売/税込2500円(CD、カセット)
デビュー3年目、あさみちゆきのボーカルは世代を超えてミドルエイジに伝わって来ました。
浜口庫之助さんの名曲「みんな夢の中」、本人作詞による「こころのうた」は必聴!
あさみちゆき「あさみのうたⅡ」収録曲
1、吉祥寺グッバイ
2、砂漠の子守唄
3、黄昏シネマ
4、夕焼けブランコ
5、井の頭線・あれから
6、青春の商店街
7、雨よ雨よ雨
8、金魚すくい
9、東京迷子
10、みんな夢の中
11、こころのうた


あさみ ちゆき■ プロフィール
あさみ ちゆき
本名:山本陽子
生年月日:1978年1月11日
出身地:山口県光市
血液型:A型
所属:(有)シーニックス
01年 ラジカセとマイクで、井の頭公園で歌い始める。
   テイチクエンタテインメントにスカウト。
02年 ギターの弾き語りで、ストリートライブスタート。
03年4月『紙ふうせん』でデビュー。
   12月セカンドシングル『港のカラス』リリース。
04年 週刊フライデー『公園の歌姫』としてスクープ。
   4月1周年記念ライブ開催。
   6月CX「スーパーニュース」公園の歌姫として紹介。
   6月ファーストアルバム『あさみのうた』リリース。
   10月サードシングル『井の頭線』リリース。
04年6月セカンドアルバム『あさみのうたII』リリース。

あさみちゆき公式サイト http://www.chiyuki.jp/

(主催サイト 読売新聞 記事参考)

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痴療所 所長「彷徨 平助」の告白