梅雨のちょっとした風物詩！

梅雨を待つハナショウブ、堀切菖蒲園で来週見頃。
東京都葛飾区の堀切菖蒲園で、ハナショウブが梅雨の前触れを告げるように咲き始めた。
約200種6000株が四分咲きとなり、来週見頃を迎える。
開園時間：午前９時～午後４時30分
菖蒲まつり(６月19日まで)開園時間延長。　　　　　　　　
入園無料
東京都葛飾区堀切2-19-1
京成線堀切菖蒲園下車徒歩15分
公園管理事務所 TEL 03-3697-5237




静岡県下田市で、あじさい祭。
６月30日まで下田市街と下田港を一望にできる下田公園で開催されます。
その広大な敷地を埋めつくす、総計15万株・300万輪の紫陽花は訪れた人を圧倒するほどです。
園内を巡る遊歩道に延々と続く大輪の花は、ひと時の静寂さをもたらしてくれるでしょう。
下田市観光協会 TEL 0558-22-1531







ヒメボタルの乱舞最盛期 熊本県菊池市。
全国的にもホタル観賞で有名な熊本県菊池市湯舟で、ヒメボタルの乱舞が最盛期を迎えている。
ヒメボタルは陸生の巻き貝を餌に、湿度の高い腐葉土の豊かな針葉樹の林に育つ。
成虫の大きさは、ゲンジボタルの半分以下の７ミリほど。
雄、雌とも光るが、飛べるのは雄だけ。
午後８時過ぎ、１秒間に２回ほどの「点滅」が、下草のあちこちで始まり、午後９時過ぎにはクライマックスを迎える。
観察に来た人たちから「クリスマスの電飾を敷き詰めたよう」との声があがった。
地元の「湯舟ホタルを育てる会」によると、ここ数日が見ごろという。
（各誌新聞 記事参考）


　　

　

片品のミズバショ 夜の湿原をライトアップ

尾瀬の玄関口に位置する群馬県片品村越本の「水芭蕉の森」で、雪解けの地面から顔を出したミズバショウの花が見ごろを迎えている。
1.5ヘクタールほどの湿原に、約２万株が群生、ゴールデンウイーク恒例のライトアップも始まり、光を浴びて輝く白い苞が夜の湿原に浮かび上がった。
かたしな高原旅館組合によると、今年は雪が多く、咲き始めは例年よりも１週間ほど遅いペースという。

５月24日には本格的な行楽シーズンの訪れを告げる「尾瀬の山開き」が行われる。

（共同通信 記事参考）

　　
　
　

女性にお勧め温泉宿、宝川温泉の一軒宿「汪泉閣」

秘湯通の方なら一度はＴＶや雑誌でご覧になったことがある宿じゃないでしょうか。
確かにさらに人気もあって、知名度がとても高い宿。
20代の若い読者層をかかえる旅行雑誌では、数年間連続で「行ってみたい温泉」のナンバー１に輝いています。
いつ行っても若いカップルや若い女性客をたくさん見かけます。

なぜこんなにも受けるのか、一番に挙げられるのが、宝川の川沿いにある100畳分もの広さを誇る巨大混浴露天風呂。
　　　　　
露天風呂の周りの自然環境も抜群、特に冬のに雪が降り積もった早朝の露天風呂が素敵で、木の枝についた湯気が樹氷となり、樹氷を眺めての温泉入浴。
また紅葉の時期が見事、彩った紅葉がはらりと落ち、湯船を赤く色づき、湯に浸かりながらの紅葉狩り。
四季折々、どの季節に訪ねても楽しませてくれる環境です。

一番重要な湯は、どんな肌質の方にも優しいとされるアルカリ性単純泉が、毎分1,800リットル湧出します。
この湯量は、巨大な湯船に湯を注ぎっぱなしにしてもあり余るほど。

宿の建物は、昭和初期のころのものもあり、モダンながらレトロ、このレトロな雰囲気が若い女性にはお洒落に映るのです。
浴衣選びのサービスは女性限定ならよくあるサービスですが、汪泉閣は男性も好きな浴衣が選べます。
カップルで来た場合、一緒に選ぶ楽しさがあります。

食事の面でも女性を配慮してか細かい気配りで、一品々々が多過ぎず、一口で食べることができるよう配慮されています。
地のものということで、“熊汁”という名物料理もあります。
一番重要な宿泊料金は、１万円代。

東京からだと、上越新幹線の上毛高原駅からバスで１時間ほど。
駅からバスで１時間くらい山道を行くと秘境に来たなと感じられる。
首都圏から車だと２時間あまりなので、さほど苦労もなく到着する。

汪泉閣は、露天風呂からの景色、温泉の泉質と湯量、宿の周りの自然環境、雰囲気、料理、サービス、さらには値段。
どれも欠けることのないバランスが取れた宿なのです。
ぜひ女性に、そして女性をエスコートしようと計画を練っている男性にお勧めの温泉宿です。

宝川温泉　汪泉閣　
住所：群馬県利根郡水上町藤原1899
電話：0278-75-2611
日帰り入浴：1500円(子ども1000円)
泉質：アルカリ性単純泉
（毎日新聞 女性にバランスが取れた宿 山崎まゆみ 記事参考）


　　
　

「ベビープラン」が好評の温泉宿

群馬県水上 湯桧曽温泉『なかや旅館』は、
『子育てれび』(フジテレビ系1/16放送)
『スイスペ！』(テレビ朝日系1/28放送)
テレビ・新聞・雑誌など、多くで紹介されている。
若女将が考えた、小さな子供がいる家族のために「ベビープラン」が好評。
お薦めは、宿の名物「天空露天風呂」広いお風呂で星いっぱいの夜空を眺め、
疲れも癒されます。
　　
湯桧曽温泉は、赤ちゃんの肌にも優しい弱アルカリ性の温泉です。
石造りの「やすらぎの湯」と、木目が優しい「ぬくもりの湯」の二つあります。
この露天風呂には、ベビー専用の浴槽がついて、
ベビープランならこの露天風呂を50分間無料で、家族でゆっくり貸切で使う事ができます。
（※貸切の時間帯は、予約・チェックイン時に宿に確認を）
　　
ベビープランの夕食は、嬉しい部屋だしなので、気疲れすることなく家族でゆっくりと楽しめます。
川魚の焼き物やマイタケの揚げ物など、暖かいものを暖かく出してくれるのが
嬉しい気遣いです。（季節によってメニューは変わります）
子供用夕食は、若女将の特製離乳食「お子様セット」の、
おじやは、卵アレルギーの子供のために、卵を使用していません。（有料オプション）
朝食は、大女将が中心となって心をこめて手作りされた「おふくろの味バイキング」
自家培養の「カスピ海ヨーグルト」（オプション）も、バイキングの一品。
ベビープランは、ベビー用品の無料貸出し、哺乳ビン消毒を何度でも頼める。
キッズルームや、新潟砂丘の砂を使用した屋根つきの砂場が利用できる。
■ 大人2名＋乳幼児1名で平日1泊2食 25,600円～
（お子様・乳幼児の、お料理・布団はオプション）
ロビーは、1999年にリニューアル「相田みつを　心のギャラリー」相田みつをの作品を数点展示。
● 湯桧曽温泉『天空の湯 なかや旅館』
● 群馬県利根郡水上町湯桧曽93
● TEL 0278-72-3516
● 平日1泊2食 9,800～


　　

農家を貸りて田舎暮らし体験

　　　
忘れかけていた日本人の暮らし田舎の民家一棟を借りて、
懐かしくもあり新しい和みの空間を味わえます。
『貸民家 みらい』の利用方法は、過ごし方はあなた次第です。
10月～12月は、キノコ狩り、秋野菜の収穫採れた、
食材を使った自然食料理を作って食べることもできます。
木の臼での餅つき、納豆作り、豆腐作り、蕎麦打ち、体験も出来たり、
薪割をして、薪で炊く桧の露天風呂でゆったりもできます。
秋の夜、芋煮を食べながら、澄んだ空気で、星が綺麗に見えます。
＜1棟貸切 囲炉裏 台所 水洗トイレ 冷蔵庫 炊事用具一式 洗濯機 布団 食器 テレビ 暖房機具＞
１号館には薪で焚く露天風呂 １泊 １名様　3，500円（小学生以下 3，000円）
風呂使用料 薪代 1，000円 11月～4月まで暖房費 1，000円
1年間に3回以上宿泊できる方には、貸農園無料。
＜問い合わせ＞ 有限会社ワカイ測量 TEL.02559-7-2561

町内には、国の重要文化財「松苧神社」や「日本三大薬湯」と称される松之山温泉、
標高891mの黒姫山。
【電車で…】上越新幹線 越後湯沢 ほくほく線 越後湯沢→松代（約45分）
【 車で… 】六日町I.C 国道253号線経由(約50分)　越後川口I.C 国道117号 253号線経由(約50分)