濱寅の好き勝手BLOG

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オグリキャップが笠松競馬に15年ぶり勇姿

2005-04-30 | スポーツ

岐阜県の笠松競馬でデビューして活躍、全国的な人気馬となった名馬オグリキャップが29日、同競馬場で1990年の引退後15年ぶりにファンに“勇姿”を披露した。
オグリキャップ北海道新冠町の牧場から呼び寄せたオグリキャップが姿を現すと、観客席から一斉に拍手が起き「オグリ、オグリ」と歓声が上がった。
30日までセレモニーなどでファンにお披露目した後、20歳という高齢や体調を考慮してできるだけ早く北海道に帰すという。

赤字続きの笠松競馬は昨年、廃止案が出されたが「赤字でも税金で埋め合わせをしない」との条件付きで、本年度だけ試験的に存続している。

岐阜県地方競馬組合は「日本を代表する名馬に来てもらえて光栄。これを機に多くの人に足を運んでもらいたい」と話している。

(サンケイスポーツ 記事参考)

  
sho 彷徨平助 Blog
 

大沢たかおが魅せる“動物、家族愛”映画

2005-04-29 | 映画

俳優、大沢たかおが、来春公開の映画「子ぎつねヘレン」(河野圭太監督、松竹配給)に主演する。
実話をもとに、視覚、聴覚、嗅覚を失った“三重苦”の子ぎつねと人間の触れ合いを綴る物語で、大沢は獣医に挑戦する。
昨年は映画「解夏」「世界の中心で、愛をさけぶ」などで純愛ブームを牽引した大沢が、今度は動物愛と家族愛で感動を巻き起こす。
“三重苦”の共演相手とはキタキツネの子供。
北海道に在住する実在の獣医、竹田津(たけたづ)実氏が保護・治療に取り組んだ体験を綴ったエッセー「子ぎつねヘレンがのこしたもの」(偕成社)が原作。
孤独な少年と三重苦の子ぎつねに寄り添い、心を開かせていく難役。
きっかけは昨年、盲導犬の一生を描いて、興収25億円のヒットを飛ばした「クイール」(崔洋一監督)の松竹、榎望プロデューサーとの出会い。
たまたま一緒になった食事の席で、大沢が同作を観て号泣したことを話すなど映画談義で意気投合。
その後、同本の存在を知って映画化の企画を進めていた榎プロデューサーが「北海道の自然が似合って動物好きで知的ながら、そのタイプにありがちな土臭くオジサンっぽいイメージとは逆で、女性にモテそうなスタイリッシュな雰囲気が、味わいを醸してくれそう」と大沢に出演をオファー。
快諾した大沢は「観た人すべての心が温まる、切なくてちょっとおかしく、新しいタイプの作品になる」と作品世界に惚れこみ、「動物映画ととらえれば(そのジャンルの映画への出演は)初めてで撮影がとても楽しみ」と早くもやり甲斐を見いだしている。
大沢扮する獣医の恋人の女性カメラマンや少年の役は現在、慎重にキャスティング中。
撮影は5月下旬から、網走市を中心とした全編北海道ロケが行われる予定。

(サンケイスポーツ 記事参考)

  
sho 彷徨平助 Blog
 

40~64歳の末期乳がん患者、介護保険の給付対象に

2005-04-28 | 社会

40~64歳の末期がん患者を介護保険の給付対象に加える問題で、厚生労働省は、乳がんも対象に加える方針を決めた。
衆院厚生労働委員会で、民主党の横路孝弘議員が「小児がん以外はすべて対象に入れるべきではないか」と質問したのに対し、尾辻厚労相が「専門家の意見を踏まえ、ご指摘の方向で検討したい」と答えた。
介護保険制度では、40~64歳は、介護が必要になっても、老化に伴う15種類の「特定疾病」の場合しかサービスが受けられない。末期がんは特定疾病に含まれておらず、患者団体の間では、サービスを利用できるようにするべきだとの要望が強かった。
政府・与党は今年2月、末期がんを特定疾病に加える方針を決めたが、乳がんは加齢に伴う疾病かどうかがはっきりしないとして、給付対象から外すべきだとの意見が出ていた。

(読売新聞 記事参考)

  
sho 彷徨平助 Blog
 

中絶経験が6人に1人

2005-04-27 | 社会

人工妊娠中絶について、16~49歳の女性の6人に1人の割合で経験している。
厚生労働省研究班と日本家族計画協会の共同調査で出た。
3分の2近くが条件つきも含めて中絶を容認しているが、経験者の多くが精神的なショックを受けていたこともうかがえた。
調査は昨年10~11月に層化2段無作為抽出法で実施、全国の16~49歳の女性890人が回答した。
人工中絶について、全体の59.9%が「一定の条件を満たせばやむをえない」とし、「認める」(5.5%)と合わせると65.4%が容認派で、「認めない」の7%を大きく上回った。
一方、人工妊娠中絶の手術を経験した人は16.3%。
うち約3割が複数回実施し、初めて手術を受けた年齢は20歳以下が31.7%を占めた。
最初の手術を受けた理由は、「相手と結婚していない」(22.1%)、「経済的余裕がない」(17.2%)、「仕事・学業を中断したくない」(9.0%)、「体が妊娠・出産に耐えられない」(8.3%)と続いた。
初めて手術を決めたときの気持ちについては、「胎児に申し訳ない」(55.9%)と、「自分を責める気持ち」(15.2%)が7割を占めた。
一方で、「自分の人生において必要な選択」が11.7%だった。

(朝日新聞 記事参考)

sho
  
 

既婚者の3割セックスレス

2005-04-26 | 社会

結婚している10代から40代の日本人男女の約3割が、最近1か月以上性交渉がなく、セックスレス傾向にあることが、厚生労働科学研究班などの調査でわかった。
この調査は、避妊教育プログラム開発などをテーマにする厚生労働科学研究班と日本家族計画協会が、昨年10月に実施した「男女の生活と意識に関する調査」。
16~49歳の男女3000人を全国から無作為に選び、性行動について質問、1580人が回答した。
性交渉の経験があると答えた1329人に、この1か月間の回数を聞いたところ、最も多いのが「なかった」の35.2%。
現在結婚している人に限ってみると31.9%(男性28.4%、女性34%)だった。
また「1回」から「4回」までがそれぞれ1割前後だった。
日本性科学会は、特別な事情がないのに、性交渉などが1か月以上ない場合を「セックスレス」と定義しており、今回の結果から3割以上が、その傾向にあることが明らかになった。
結婚しているセックスレスの人の傾向を分析したところ、性交渉に関心が薄く、異性とかかわることを面倒だと感じる一方、避妊方法を相手と十分相談しないなどコミュニケーション上の問題も見られた。
また19.2%は、1年以上の長期間性交渉がなかった。
日本人の性交渉頻度の少なさは、海外の大手コンドームメーカーの調査でも明らかで、2004年の結果によると、世界平均は年間103回なのに対し、日本は46回と半分以下だった。
日本家族計画協会の北村邦夫常務理事は「行政になじみにくいテーマかもしれないが、少子化対策としてセックスレスの問題にもっと真剣に取り組むべきではないか」と話している。

(読売新聞 記事参考)

sho
  
 

「埋もれ木」14歳美少女カンヌへ

2005-04-25 | 映画

「泥の河」などで知られる小栗康平監督の新作映画「埋もれ木」が、5月11日に南仏で開幕する第58回カンヌ国際映画祭の「監督週間」に出品されることが決まった。
小栗監督にとって9年ぶりの新作「埋もれ木」は、「死の棘」以来15年ぶりのカンヌ出品作。
山に近い小さな町を舞台に、少女たちと大人たちの2つの別々の物語が交差しながら展開していくファンタジー。
関係者によれば「コンペティション」「ある視点」から成るオフィシャルセレクション部門と、監督週間部門の双方が上映を熱望。
協議の結果「オフィシャルセレクションの後援を受けて監督週間で上映」という形が決定した。
賞の対象にはならなくても、名誉ある舞台がととのえられる。
小栗監督は「15年ぶりということで非常に楽しみにしています。各国の方々がどのように作品を見てくれるか、何よりそれが楽しみです」と期待。

ヒロインを演じた夏蓮(かれん)は14歳の中学3年生。
賞レースに絡む部門ではないが、昨年の柳楽優弥に続き、今年も“日本の14歳”がカンヌから世界に飛躍する。
7000人のオーディションから選ばれた演技経験ゼロのシンデレラ夏蓮が、世界で最も華やかな映画祭の晴れ舞台を踏む。
1990年生まれ、小学生の時からバレエにいそしんできた夏蓮は「喜びに、踊ってしまいました。小栗監督と“埋もれ木”に出合えたことがあまりに素晴らしすぎて、自然とほほえんでしまいます」と話す。
上映日は5月13日、監督に伴われ、俳優陣を代表して現地入りする夏蓮がカンヌで花を咲かせる。
浅野忠信、坂本スミ子、田中裕子、松坂慶子らが脇を固めている。
日本公開は夏。

(スポーツニッポン 記事参考)

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日本初 パンのテーマパークが人気!「ららぽーと」

2005-04-24 | グルメ

千葉県船橋市にできた日本初のパンのフードテーマパーク「東京パン屋ストリート」が、連日にぎわっている。
今やデパ地下全体の売り上げにも影響を与えるほど“力”を持ったパン屋。

船橋市の大型ショッピングセンター「TOKYO-BAYららぽーと」に、「東京パン屋ストリート」がオープンしたのは2ヶ月前。
土日だけではなく、平日も長蛇の列ができる人気ぶりで、すでに開業1ヶ月間で来場者は約37万人に達する超人気スポットになっている。
初年度の目標に掲げた入場者150万人はもとより、売り上げ10億円の達成は間違いない勢い。
「ストリート」は北欧の森をイメージして作られ、全国の有名8店舗が田舎風の店構えで並ぶ。
入場するだけで30分以上も並ぶこともあって、人気のパンを買うのに90分近くかかることもあるほど。
プロデュースしたのは、ナムコの企画部門「チームナンジャ」。
これまでに「横浜カレーミュージアム」を皮切りに、ラーメンや餃子、スイーツなど、16施設もの食のテーマパークを手がけ、どこも大成功の実績を残す。
出店を依頼したパン屋も、全国各地の約300店以上をリサーチ。
おいしいだけなく、人気の一品があったり、こだわりのある店を厳選した。
それだけに、メロンパンや揚げパン、佐世保バーガーなど、その店1番人気のパンに特化、店ごとの特色を明確にした。

(夕刊フジ 記事参考)

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優香、清水監督映画で絶叫ヒロイン

2005-04-23 | 映画

シリーズ4作を手掛けた「呪怨」を自らハリウッドでリメークし、全米興収1億1000万ドル(約120億円)の大ヒットを記録。
「世界のシミズ」としてJホラーの旗手に躍り出た清水監督が、“日本凱旋作”で新たな恐怖を生み出す。

「輪廻」は、6人の監督がホラーを競作するプロジェクト「Jホラー・シアター」の第2弾。
清水監督は「同じ人間が監督だから(呪怨と)似てしまう部分もあるが、パターン化したくはない。いい意味で裏切らないと。ビデオや携帯電話など周りのホラーの王道からも外れたい」と、オリジナルで脚本を執筆(安達正軌氏と共同)した。
映画は、11人が惨殺された35年前の猟奇事件が映画化されることになるが、主役に選ばれた若手女優が不気味な夢や幻覚を見始め、身の回りでも不可解な現象が起きていく恐怖を描く。
その若手女優役に優香。

清水監督は「バラエティーのはきはきした、柔らかいイメージとは違った面を出し、女優・優香を一緒に発見していきたい」と期待を寄せている。
共演は香里奈、椎名桔平らで、公開は来年1月7日。

(スポーツニッポン 記事参考)

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中年男性3割が上半身肥満

2005-04-22 | 健康

ウエストが85センチ以上と太めで、心筋梗塞などになる危険性が高い「上半身肥満」の疑いのある人は、30~60代男性の30%前後を占めることが厚生労働省の2003年国民健康・栄養調査で分かった。
20代女性は逆に4人に1人が「やせ」体形で、両極化が進んでいた。
この調査でウエストサイズまで計ったのは初めてで、同省生活習慣病対策室の担当者は「運動や食事に注意し、健康的な体形づくりを心掛けてほしい」としている。
調査は、03年11月に無作為抽出した全国の約1万1000人を対象に実施。
身体計測への協力も求め、ウエストサイズは15歳以上の約6600人が協力した。
身長、体重から算出した「BMI」という体格指標が25以上の「肥満」の人は、平均で男性の27%、女性の21%。
日本肥満学会の基準はこうした人のうち、男性はウエスト85センチ以上、女性は90センチ以上を「上半身肥満の疑い」としており、当てはまる男性は全体の25%、女性は14%だった。

(共同通信 記事参考)

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赤ワインにもビール同様の血圧上昇作用

2005-04-21 | 健康

オーストラリアの研究チームが、赤ワインは健康全般にとっては好ましいと考えられているが、ビールとほぼ同様の血圧上昇作用があるとの報告を発表した。
報告は、高血圧の恐れがある人は、飲酒量を増やすために赤ワインに乗りかえることはすべきでないとしている。
研究を率いたウェスタン・オーストラリア大学のレネイト・ゼルケンス氏は「飲酒と血圧との因果関係は明確に証明されている。一方、個々の酒類の作用の比較については、まだ結論が出ていない」と述べた。
飲酒する人のなかには、アルコールの血圧上昇作用を赤ワインの抗酸化作用が相殺すると期待する向きもあったことが考えられるが、ゼルケンス氏らの研究は、24人の健康な男性非喫煙者について、そうした結果は得られなかったとしている。
研究結果は、米国の心臓学会誌に掲載された。

(ロイター 記事参考)

sho