甲子園とオリンピック

いや～甲子園盛り上がってるね～。

自分に関連していた山口とか岡山とか兵庫とかは
さっさと負けてしまったけど
特に応援するチームがなくてもやっぱ甲子園はおもしろい

なんだろう、一生でその年しかない青春を
精一杯追求している姿勢に熱くさせられるんだろうな。
負けたチームが控え室で泣いているのとか見ると一緒に泣いちゃうもん。

今日もついつい浦添商と常葉菊川の試合を見てしまった・・・。
今日の試合を見て常葉菊川のファンになったね。
フルスイング

明日の決勝見れないのが残念だな～。


ちょうど同じ時期にオリンピックもやってるけど、
そっちはぜんぜん見てないな～。
むしろニュースで甲子園の話題をなおざりにされてちょっとやな感じ・・・。

ニュースとかこの時期、ほとんど見なくなっちゃったもんな～。
オリンピックが8割だから。
ニュースでオリンピックの話題で見ようとしない原因はたぶん2つだな。
①日本人の結果しか報告しない。
　体操とか、金メダルの演技ってどんなだろ～と思っても
　ぜったいニュースじゃ取り上げてくれないもんね。
　（てか、ならLIVEで見ろって話だけど・・・まぁ昼間見てられないけど）
②コメンテーターで呼ばれている過去の選手のコメントがむちゃくちゃ。
　なんか・・・そんな話聞きたくないよって話を延々としてる・・・。
　たとえば柔道で司会者が『最近柔道もルールが変わって・・・』
　という話をしていても
　『いや～でも選手はがんばって練習して～』
　『プライベートでは家族と～』
　って流れに沿ってないじゃん

オリンピックもおもしろいんだよ、
きっと報道の仕方変えれば見ると思うんだよ

でも全部LIVEで見るわけにはいかないし、
ダイジェスト見たくてニュースみてもおそまつな内容だし・・・。
行き場がないなぁ～。

ボニョ

先日、『崖の上のポニョ』を見てきた。

A～D評価でいうとCだった。

う～ん初めのポニョがそうすけの元に来るシーン、
よくCMで流れている部分までは
素敵で夢があるおもしろい作品だった。

ただ、それ以降があんまりだった。

映画を見られていない方もおられるので詳細は書けないが
終わりにいくにつれて尻つぼみな感があった。
最後なんて
『これで終わり予想通りというか、盛り上がりなしじゃん』
という気がした。


鑑賞後日、ちょうどNHKの『プロフェッショナルの条件』に
宮崎監督とポニョ製作話が取り上げられていた。

その放送の中で、宮崎監督は最後の部分を
映画公開も決まり、唄も決まり、映画CMも流れても
まだ考えあぐねていたことを知った。

その内容を見て
『だから最後の部分があんな盛り下がりだったのか』
と思うと同時に
『そんな状態の映画を見せないでくれ
　自信を持って完成された映画を見せてくれ』
と正直思った。

宮崎アニメは自分の中で、
別格、神聖、完璧視してしまっていた部分があったのだろう。

それが今回でちょっと崩れたかな。

0808神戸花火大会

どこもかしこも花火大会まっさかりだが、
自分も神戸で花火大会を見てきた。

神戸の花火大会はメリケンパークで行われて、
確か前の年はオリエンタルホテル付近で見たが
今年は到着が30分前くらいで遅めだったので
メリケン波止場付近でみることに。


なんだかんだいって神戸の花火大会は結構来ているな～
東京見たくその日の朝には場所取りしないと花火が見えない、
みたいなことがないからなぁ～。

そういう意味では派手さはなくとも
ゆっくりしっとり見れる地方の花火が好きかもね。

天神鱧

天神鱧というのをご存知だろうか。

これは国内の漁獲量3本指に入る山口県防府市が
ぜひ地元の観光名物にと地元で捕れたの鱧を
菅原道真ゆかりの防府天満宮にあやかり
『天神鱧』として売り出したもの。
（菅原道真を天神様というため）


夏場の京都とかでよく鱧って聞くよね。
しかも超高級料理として

しかしこの天神鱧は関西の1/4で食べれるというリーズナブルさ


そういえば幼少の頃、
ときどき鱧が食卓に並んでいたものなぁ～。
子供にとってはたしした味ではない、
ごはんのおかずにならない嫌なものでたいして食さなかったが
今思えばなんてもったいないことをしたのだろう・・・。
日本酒ときゅっとやれば最高にうまそうなのに！

だってうちみたいな貧乏な家の夕食に出るものが
関西であんな値段するなんてしらなかったものな～。

山口のふぐだの鱧だのが、県外では珍しいって知らなかったものな～。

幼少の自分が残した鱧をこの場に持ってきて一杯やりたいな～。


天神鱧は鱧じゃぶ、鱧刺し、鱧寿司が定番らしいけど
そんなフルコースでも5000円だからね。

京都なら15000円～20000円くらいか。

そもそも京都で鱧といわれているのも
昔は京都みたいな内陸で夏に魚を食べることは難しくて
ちょうど鱧が生命力が強いから生きたまま京都まで運べたから
『京都の夏は鱧』
ってなっただけらしいし。

鱧をくうなら山口防府でしょ

田舎の自然現況

現在、ちょっと早めの夏休みで実家の山口に帰ってきている。

いいねぇ～田舎があるっていうのは。
さすが山口。
まだ都会化の並に巻き込まれておらず（取り残されて）
広く青い空、アスファルトの蒸すのと違う照りつける暑さ、やわらかい風。
田んぼにはおたまじゃくしも、ヤゴも残っている。
朝はせみの声で目が覚め、
夜は蛙の声と眠りに付く・・・。

ほんとに自然満載だな～。


・・・と昔ながらの変わらない自然を満喫していたら
やっぱりあったよ異常な自然が。

都会ではかっきり消えていったせみだが・・・


田舎では異常大発生だ

なんだこれ、うじゃうじゃいて気持ち悪いよ。
あまりに低い場所に止まっていすぎ
危機意識０じゃん

1m四方で5匹以上いるよ。



ど・・・どーなってんだ、日本の自然。。。