天気 一時大雨
ちょうど1年前のお散歩のときに撮った公園の池の写真(カメラ使用)。
今年もカルガモの親子が居るのだろう・・この池で産まれない年はなかったから。
この公園の紫陽花は他の場所よりも見ごろが遅いので、まだ間に合う筈。
まだ、体調がそう悪くはなかったので、コロナ禍でも何とか独居生活を過ごせた。まさか、1年後にコロナでもっとひどい目に遭うとは思いもせず・・夫が元気だった頃から決めていたホーム入所を進め始めた頃のこと。
公園へ行きたい。
梅雨入りした途端、ゲリラ雨がやってきた。朝から都心に近い方で大雨洪水警報。体調はよくなったし、銀行へ行く用があるので出かけたかったが思い直した。午後、凄まじい短時間の雨がやってきた。
今朝、どこかの大学の医療従事者のワクチン接種後を調査したら、二回目接種後1週間経過した頃が、いちばん体内の抗体が多かった、という。そうだとしたら、今言われている「2週間後に効力が・・」というのはどうなるのだろう?
オリンピックに間に合わせるためには、今打たないと抗体が出来ない。オリンピックに色々関わる人たち、皆、打ち終わったのだろうか?一般の人は二回目がまだまだで、オリンピックまでに間に合うのは接種対象人口の数%だという。そんな国に外国から何万だか何十万だかを入国させる?
その他諸々・・考えたら恐怖が募るばかり。
ワクチンの必要性を、もっと学校や大学で教えられないものだろうか。集団で免疫を獲得してこそ、普通の社会を運営出来る・・病気や体質の都合は別にして、どうしても厭、だから打たないという自由もあるけれど、打たないことによる感染に対しての自己責任、家族や自分の属する集団への影響・・などなど。選挙権も18歳からになったのだし、「社会的な責任」を考えさせる機会になると思う。無論、「ワクチン陰謀論」を信じやすいのも若者なのがちょっと怖い。未来に起き得るかもしれない何十万人だか何万人に1人の副作用よりも、今の異常な社会の在り方をとにかく普通に戻す方が先、というように思って欲しいけれど・・これは年寄の身勝手かも。
でも副反応は、わずか1.2日間のこと。自由を奪われた生活は何十日も続く。
大夕立街を隅々まで洗ふ KUMI
天敵のカラスや猫、仲間の鴨にまでやられて、残るヒナは数羽です。
人間よりも大変な子育て環境です。
カメラを持って、のんびりと時間かけての撮影・・もう何ヶ月も行っていません。
シャッター、錆びているかも。
私が何を言っても、もう無駄、と思いつつ愚痴は書きたくなりますねえ。
あとは、せめてもの抵抗で来月初旬の都議選に投票に行くくらいです。
いいですね~!
ついでに政界にも降り注いで欲しいものです。
>公園の池の写真
上は橋ですね、何ともいいアングルに思えます。
>公園へ行きたい
ひゃー、このカモ君も幸せそのもの。
>オリンピックまでに間に合うのは接種対象人口の数%だという。
総理さん、無茶苦茶ですね~。
G7で賛同得たからって、「G7のオリンピックでもなかろうに」と言いたいです。
アスリートたちは必死だと思いますが、私も大会を無視したくなりました。
その下の行も、いつもながら大新聞の専門委員が書かれた文章のような印象を受けます。
有難うございました。