天気 曇夜雷雨
昨日散歩に行った夫が、公園の池でカルガモのひなが生まれていた、と。昨日は行く時間がなかったので今日の午前中に行ってみた。
昨日は4羽居た、というが今日は3羽だった。一晩で1羽減った、ということは今度も一日1羽ずつ減ってしまう運命?この池、もう鴨には子育てに向かない「天敵」が増え過ぎたらしい。数年前には、うじゃうじゃ、というくらい育っていたのに・・
公園の北にあるJRの線路の向こう側にも、小さな湧水の池がある。そちら側に住んでいる友人の話では半月前に8羽が産まれて全部育っているという。その池、鴨がひなを生んだことはないそうだ。
きっと、こちらの池で子供を育てられなかった親鴨が、今年は天敵の居ない向こうの池で生んだのだろう・・と私の推測。線路を越えるには、人間は駅近くの道路の跨線橋まで遠回りをしなくてはならないが、鴨ならひとっ跳びの距離だ。
雨が降りそうなので、慌ててカンナと、池のそばにいつも咲く藪萱草の写真を撮って帰宅。
薮萱草はこのあたり、自然に生えているところも多いので、植えられたものではない気もする。
幾たびも子を振り返り鴨の親 KUMI
昨日散歩に行った夫が、公園の池でカルガモのひなが生まれていた、と。昨日は行く時間がなかったので今日の午前中に行ってみた。
昨日は4羽居た、というが今日は3羽だった。一晩で1羽減った、ということは今度も一日1羽ずつ減ってしまう運命?この池、もう鴨には子育てに向かない「天敵」が増え過ぎたらしい。数年前には、うじゃうじゃ、というくらい育っていたのに・・
公園の北にあるJRの線路の向こう側にも、小さな湧水の池がある。そちら側に住んでいる友人の話では半月前に8羽が産まれて全部育っているという。その池、鴨がひなを生んだことはないそうだ。
きっと、こちらの池で子供を育てられなかった親鴨が、今年は天敵の居ない向こうの池で生んだのだろう・・と私の推測。線路を越えるには、人間は駅近くの道路の跨線橋まで遠回りをしなくてはならないが、鴨ならひとっ跳びの距離だ。
雨が降りそうなので、慌ててカンナと、池のそばにいつも咲く藪萱草の写真を撮って帰宅。
薮萱草はこのあたり、自然に生えているところも多いので、植えられたものではない気もする。
幾たびも子を振り返り鴨の親 KUMI
ジンときました^^v
御く=御句です。
此方の畔にも萱草の花が所々に咲いています。
萱草は勿論の事、彼岸花も、容赦なく刈り取る方と
面倒でも残して刈る方と、農業従事者も様々です。
鴨夫婦が家の横の疏水に現れますが、未だ雛を見た事は無いのです。
けなげな母ですが・・今日は、話では2羽に減ってしまったとのこと。悲しいですね。
でも、せめて何羽かは残らないと・・
もしかしたらご近所の用水の土手に、巣造りの場がないのでは?
人間も含めて天敵に狙われない場所でないと巣を造らないようです。
そちらにもヤブカンゾウ、咲くのですね。
点々と黄色い花の咲くのは夏の風景ですね。