天気 晴
玄関の壁に貼り付けてある、正月飾り。散歩コースの都立公園は広場が恰好の凧揚げの場所で、風と腕さえあればよく揚がっていた。今は、タコ、とは言わずカイト、と言うようだ。
揚がれば良い風景だが・・芝生の大広場の真ん中にも周囲にも大木があつから・・正月明けには必ず幾つかの凧が宙に浮いていた。
正月明けにはこんな風景が残ってしまった。
管理事務所で本格的に片付けなくては、素人にはどうにもならない。ほおったまま立ち去る無責任な親子連れを見たことがある。せめて、管理事務所に断りを入れるのが大人の役目でしょ。
などと、もう上がらない凧になってしまった私が、今でも思い出すと腹立たしいい。
一昨日は、田舎から姪が車で会いに来てくれた。コロナのせいで会うのは2年ぶりのこと。秋には施設に入っていた高齢の父親(私の姉の夫)を亡くしたりで大変だったようだが・・姉は60歳を待たずに亡くなっている。だんだんに身内の数も減る。
去年、この姪に「コロナ騒ぎが終ったら鴨川へ海を見に行きたいわ」と言ったら本気にして、一昨日も「春になったら迎えに来るから鴨川の〇ホテルに行こうよ」と言ってくれた。鴨川とは反対側の内房育ちだが、何しろ家の裏庭が海続き、という家で育ったので、齢をとると風景よりも潮の匂いが懐かしくなる。
嬉しいけれど、春になってそんな元気が出るとは思えない。今日より明日、体調の良くなることはない、と毎日思っている。それに・・
去年はあんなに見たかった海への願望が、なぜか薄れてしまった。まだ体が動いて、一人でも東京の海なら見に行ける、という頃だったのだ。ただ、緊急事態宣言のコロナ禍で年寄が電車に乗ったりして竹芝桟橋まで行くのも憚られる時期だった。海は見たい。でも昔、私が子供の頃と同じ海はもうないから・・
多分、当時の海岸風景は全くなくなってしまった、そのせいだろう。
父母や兄姉と行った、鴨川〇ホテルだって、30年以上前のことだから当時の面影はないかもしれないし・・
人間なんていい加減なもの。
日溜まりがあれば坐すなり寒の入り KUMI
今年もどうぞよろしくお願い致します。
暮れから三男一家が来ていて、2日から二泊三日で
三浦海岸のリゾートホテルでのんびりとして本日
帰ってきました。
主婦にとって、三度の食事作りから解放されるのが
一番の幸せよね~!っと、現地で合流した長男一家
の嫁も一緒に三人の主婦たちは温泉に入ったりプールで泳いだりと好き勝手に遊んできました~♪
ホテルの窓からは東京湾が目の前で、砂浜で凧揚げをする大人や子供達もいて、木や電柱に引っかかる心配もなく楽しそうでした。
今年もどうそ宜しくお願いいたします。
姪っこさんと楽しい時をすごされたようで良かったですね。
明日から孫たちが泊まり込みで遊びにきます。
ささやかにして最大の喜びですが、疲れがでそうです^^;
なんだか、その気持ちが伝わってきました。
玄関の壁のやっこ凧はもう見かけませんね~。
しっぽを長くつける必要があり、空に舞い上がるにもうまく風に乗らなければなりません。
ところがカイトは簡単にあがりますね。
この世界でも日本が消えていっているようです。
>「コロナ騒ぎが終ったら鴨川へ海を見に行きたいわ」と言ったら本気にして
いやー、ちゃんと覚えてくれていて嬉しいものですね。
慣れ親しまれた海がとてもお好きなんですね!
なんとか、そんな機会が持てたらいいですのに。
>・・・海への願望が、なぜか薄れてしまった・
あれあれ、是非海岸に行って、思いの丈を叫んでみるのも良し、静かに眺めながら瞑想してください。
有難うございました。
お嫁さんたちにとっては、本当に一年の疲れの吹っ飛ぶような時間で。
海を見たい、と思いつつ私はもう機会もないようですが・・
考えれば、随分と楽しいお正月を過ごしてきましたので、よし、としましょう。
海岸で育ちましたが、砂浜が狭くて、線路のそばだったので、凧揚げ禁止でした。
線路へ墜ちたら大変ですから。
男の子たち、田んぼで揚げていたようです。
凧の上がる風景はいいですねえ。
楽しい団子ちゃんたちとの時間、疲れてもやはり今のうち・・
男の子は大きくなったらばあばとは遊べませんから。
楽しんでくださいね。
とても揚げて楽しむようなものではない、芸術品ですね。
またまた、コロナの猛威が蔓延しそうです。
苦しいマスクして、消毒しながらドライブ・・楽しめそうもありません。
体調良くても、ここで富士山眺めるくらいが一番良い気がします。
生きている間に、コロナと縁の切れる世界が来るとは思えず・・
諦めることはさっさと諦めます。
またまたコロナの猛威がやってきました。マスクを一分とてしたくないので、マスクして消毒に気遣い・・楽しい旅も出来そうにありません。最近はもう、コロナに負けてしまった気分です。