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天気 曇りがち
写真は、広島へ行ったときの宮島での新緑。何だか走り梅雨めいてきて新緑のきらきらした光景をあまり見ていないので、ちょっと写真を開いてみた。
何だか解らず忙しい。体調も良くないけれどテレビやYou Tubuやらは良く見るので何も出来ない寝たきり老人にはなっていない。でも、そんなことばかりしているから、すぐに一日が終ってしまう。家事なんて、買い物と洗濯くらいしかしてないのに。バアサントークも、最近は食事の時間の前に隣の人と交わすくらい。耳の遠い人と認知症の人は遠ざかっているので、入所者とはあまり話さない。私と話したくて来る人も最近は居ないし・・でも別に困らない。
同じテーブルで食事する最近入所の方、認知症のごく初期ではあるけれどとても性格は良いし耳さえ遠くなければ・・と思っていたら、あらま。
今日の夕食に来ない。介護士が呼びに行き、やっと来たと思ったら・・
「まさか、4食目が出るなんて思わなかったの。まだ明るいけれど、これは夜食になるの?」とニコニコと話す。ダメだわ、時計の感覚がない方とは思っていなかった・・そう思って付き合えばそれなりに・・でも疲れます。
今日はLineでの月一回の3人句会。午後13時に始まり、さっき15句を出句したので、あとは選を夜に。頭を使いきってブログへ書くことがあったのに忘れてしまった。
そうそう、思い出した。風邪症状の発熱者が二人出て、二人とも立派な認知症で、一応隔離状態にしていた。最近、外ではコロナが流行ってきているし・・
で、午後になって検査結果が出たのか、隔離は終わったようだった。
以前ほどにはキビシイ隔離はしないにしても、本物にならなくて良かった~何しろ最近は転倒骨折で車椅子・・という人が増え続けている。隔離で動かなくなると、また増える。私は、必死で足腰だけは守っているが、転倒は絶対にしない・・という保障はない。
ともかくもう、コロナはゴメンです。
これも宮島の若楓と青空と。こんなに綺麗な空は、暫く見ていない気がする。。やはり瀬戸内海の空はこちらより澄んでいるのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/60/bb1ca2434568811fd740dd5519d75e00.jpg)
犬と人と次々消ゆる木下闇 KUMI
旅行だけですけど 南へ行けば行くほど
空も海も青さを増すように 私は感じます
むかつくのは 【黄砂】です
巨大扇風機で 中国へ吹き戻してやりたいです
砂一粒でも日本の地に来てほしく有馬温泉です(;^ω^)
見事にカメラに納められましたね。
>テレビやYou Tubuやらは良く見るので何も出来ない寝たきり老人にはなっていない。
はっはっは、LINEもされておられるし現代をものにされていますよね。
>「まさか、4食目が出るなんて思わなかったの。まだ明るいけれど、これは夜食になるの?」とニコニコと話す。
なるほどですね~。
とても参考になります。
>今日はLineでの月一回の3人句会。・・・あとは選を夜に。
いや、凄すぎです。
>風邪症状の発熱者が二人出て、二人とも立派な認知症で、一応隔離状態にしていた。
それは大変!
隔離は終わってやれやれでしたね。
コロナのことテレビニュースでは、いっこうに耳にしませんが、流行っているんですか。
>転倒は絶対にしない・・という保障はない。
転倒と風邪こそが天敵ですね。
>これも宮島の若楓と青空と。
この構図も素敵です。
いつか真似しなくては!(汗)
「犬と人と次々消ゆる木下闇 KUMI」
暑い日差しを避けて木陰に入るということでしょうか?
デートにも持って来いみたいです(失礼しました)。
有難うございました。
黄砂が終った時期だったのですね。
最近は、関東にまで降ることの多くなった黄砂。
杉花粉だけで十分、と言いたくなります。
広島は瀬戸内海に面しているので、空気のきれいな場所なのですね。
寝込んでいた方、自力で歩ける人だったのに、今日は熱が下がったようで起きてきましたら、やはり歩けなくなっていました。介護士に支えられてやっと・・。元へ戻るかな、と心配です。リハビリは自分の意思で出来る人でないと元の動きは復活しませんから。私も一昨年体験しましたが、ふきのとうさんも体験されたように、1週間動けなかったら努力が必要ですね。
小父さんみたいに、映画を長時間見る気力はありません。
私の少ないフォロワーの方の中で、今、お2人もコロナ患者の方が・・
インフルエンザは季節的に終わっていますが、コロナに終わりはないようです。
コロナを疑った方、今日やっと熱が下がって起きてきたのですが・・
普通に歩いていたのに立つのがやっとになっていました。
ちょっと動かないと、元へ戻れない体になります。
私も転倒しないよう、必死です。
俳句は読む方の自由な解釈で良いのですが・・自解は下手な作者のすることではありませんけれど。
木下闇、を作者は真昼の日差しの中に居て見ている。本物の夜の闇ではないのに人がそこへ入ると消えてしまうような少しミステリーな錯覚・・を詠んだつもりです。