伊藤園から届いた

天気　晴

久々にからりと晴れた日、伊藤園新俳句大賞の入選の副賞が届いた。

山茶花を散らせコミュニティバスが来る　KUMI

という、私の句の入ったラベルのペットボトル、24本。525ml入りの大きさなので段ボール箱約12キロ・・重くて私には持てない。
さて、この大量のお茶、どうしよう？　夫は只今アルコールとカフェインを禁じられているので、コーヒーもお茶も飲めない。私も、冷たいお茶を飲む習慣があまりない。俳句をしていることを知っている知人に配るにも、重たくて持ち歩けないし・・
冷蔵庫に入れておけば少しづつ飲むかも。
それにしても、句と名前だけかと思ったら、住所が市名まで、おまけに年齢まで印刷されている・・これは知らなかった。ま、滅多に知り合いが手にすることもないだろうけれど。

朝のうちに見に行けば良かったのに、昼近くなって外出ついでに酔芙蓉を撮ってみたものの、逆光になってしまい空の青さが写らなかった午後になるとピンクが勝ってくるが、まだ白っぽい花だった。


散りてなほ紅色褪せぬ酔芙蓉　　KUMI