KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

名残雪そして歯科

2017年03月16日 | 暮らしのつぶやき
天気 晴のち時曇

ようやく、春を思わせる暖かな日差しになった。
久しぶりに見えた朝の富士山、従う丹沢山塊も雪が増えていて、右の方の奥多摩の山並も雪が積もった。とにかく昨日は異常に寒かった。
平野の方には降らなかったけれど、これが最後の山の積雪になるのだろう・・と思いたい。

今日は我がことで多忙だった。
この写真を撮って、9時からの太極拳へ行き、途中で退室して10時半から歯科へ。
月曜の予約をとろうとしたら、あら、祝日・・ということでこうなった。駅前の歯科までは徒歩10分ほど。先月から痛みが出ていた歯があって気になりながら、余裕がなくて通院を怠っていた。なんと、30年前に治療して被せものをした歯が虫歯に・・歯科は30年以上同じところだから、ここで治療したのですよ~ と言ったって、今の院長の時代ではないから文句も言えない。
予想外に、麻酔で治療することになった。歯の麻酔なんて10年以上、いえそれ以上したこともない。胸なら、麻酔しての手術は自慢ではないけれどその間に二回もしておりますが。歯の麻酔、つまりは昼食はどうなるの?
昨日お友達のブログで、ご主人が歯科の麻酔で昼食を摂れなくなった、という話を読んだばかりだったので、食いしん坊の私の頭を昼食がよぎった。自分が同じ目に遭うなんて思ってもいなかったのに。

次回の予約をして、痺れた口で帰宅。
大好きな讃岐うどんを何本か食べて、スープはストローで吸って(我ながらグッドアイデアだった)。きつねうどんの狐さんは、夫に食べてもらった(泣)
午後は美容院の予約があって、まだ痺れた口のまま出かけた。

さて、今夜は冷奴くらいしか食べられないかも(涙)

斑雪嶺(はだらね)の連なる相模甲斐武蔵  KUMI
コメント (2)
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