KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

欅の武者立ち

2013年05月17日 | お散歩写真
天気 晴

このブログ、閲覧に来た人の検索ワードが多い順に毎日表示される仕組みになっている。
なので、政治の話とか企業の悪口などは反響が怖いから書かない。
で、その検索ワードでよく登場するのが、何と「欅の武者立ち」なのだ。去年の4月28日に詳しく書いたその後からずっと続いている。なぜ多くの人が「欅の武者立ち」を調べているのかは誰もコメントに足跡を残してくれないので解らない。
そうした方たちのために再度、今日の都立武蔵国分寺公園の「欅の武者立ち」の写真を掲載しておく。詳細についてはの写真とともには昨年載せたので省略。
欅の大木は多摩では珍しくもないが、武者立ちの欅がこんなに大きくなっているのは珍しいかもしれない。大きさを比較するために人がその下を歩いてくれれば良かったのだが、待っている間、誰も通らなかった・・というか久しぶりに池でカワセミの姿を見かけたので、そちらを探すのに気をとられていて。

今日は爽やかな晴天で、近くの保育園児がたくさん遊びに来ていた。保育園は公園の近くに3ヶ所ある。下は、写真では煙に見えるが、時間限定の霧の出る水遊び場。子供たちは霧を浴びて大喜びしている。


今日も池のほとりのベンチで俳句を作らねば、としばらく粘っていたものの・・何だか、見慣れた風景では新しい発見もない。
それでも帰りにに茅花の絮が吹かれるのを見て、「茅花流し」は夏の季語だった・・と思い出した。季語を見ておくだけでも何かの足しになるかもしれない。


武者立ちの欅五月の勢(きお)ひあり KUMI
コメント (2)
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