東京深川 富岡八幡宮(とみおかはちまんぐう)の境内にある永昌五社稲荷神社。
本殿の前にずらりと並ぶ朱色の鳥居が目印ですが、その一番先で睨みを利かす阿形の狛犬は、小さいながらもとても凛々しい姿。
体つきは少々キャラクターっぽいコロコロした感じでもありますが、怒れるその表情と、俯き気味の角度から睨み上げる強い眼力は、なかなかいい味を出しています。
朝のさわやかな木漏れ日を受けながら、休むことなく神様を守る、小さな神獣です。
本殿の前にずらりと並ぶ朱色の鳥居が目印ですが、その一番先で睨みを利かす阿形の狛犬は、小さいながらもとても凛々しい姿。
体つきは少々キャラクターっぽいコロコロした感じでもありますが、怒れるその表情と、俯き気味の角度から睨み上げる強い眼力は、なかなかいい味を出しています。
朝のさわやかな木漏れ日を受けながら、休むことなく神様を守る、小さな神獣です。