外尾悦郎さんと、
ピアニストの奥様、比石妃佐子(ひせき ひさこ)さん
会場はスペイン料理でした。
日本でフラメンコを踊っている方々のパフォーマンス
お土産に、サイン入りの本を頂きました。
パーティーが始まる前のロビーは、
文化人や、偉い方々が多い雰囲気で気遅れしそうだったんです・・・
でも、たのもしい友人のお陰で、外尾さんに近寄りお話させていただきました。
息子が3月にサグラダ・ファミリアで外尾さんと一緒に写った写真を渡しながら、
「13年前の民族舞踊団のホストファミリーです。マルサルとは交流が続いています。」
と言うと、
「そうですか。あの時のホストファミリーの皆様には
どのように恩返しをすればいいのかと思っておりました。
彼らは飛行機の中で泣いていましたよ。」
と、優しい目をして温かい言葉を掛けていただきました。
感激です!嬉しくて涙が出そうでした。
帰りには写真も一緒に撮らせていただきましたよ。
会場には170名くらいのお客さま
サグラダ・ファミリアのモニターを見ながら、
ガウディの生い立ちから繋がっている彫刻の説明。。。
未来のため家族のために喜んで賢い犠牲になれる喜び。。。
疑問が人を成長させていく。。。
戦わない、敵を作らない。敵と思っているものは、味方にできる。
たとえ重力でさえガウディは味方にした。。。
自然の知恵の発見こそが、創造のみなもと。。。
勇気を失うことはすべてを失うこと。
責任感は失敗しないことではなく、自分がこれをやろうと、誰よりも先に考えて行動する情熱。。。
失敗が多い人ほど成功する。。
そんなお話でした。
外尾さんのお話も聴き逃したくないし、
美味しいお料理も頂きたい。。
あっという間の2時間でした。
次回は11月15日(火)の講演会です。
アクロス福岡のシンフォニーホールにて19:00~
今回の来場者はご招待らしいです♪
このプロジェクトは九州大学百周年のプロジェクトで発足したそうです。
福岡出身の彼が、福岡のため九州のため、日本のために動き出そうとしています。
自然の知恵を生かした未来づくり。楽しみです
興奮がよく伝わり 自分も同じ体験を
したような気になります。
13年前の記憶が共有できるなどうらやましいなあ
ソトオさん すごい人だなあ
前向きに生き 夢を実現化させる。
少しでも見習いたいものです