最終編で下から、ゆっくりゆっくりもったいぶって読んでましたよ。
最後は、ハッピーエンド。正義が勝つでしたね！
やっぱ主人公は、幾度の危機にも、絶対絶命にも、死なないですね。怪我はしても、挫けそうにはなっても、強い精神力、希望を捨てないで、チャンスをひたすら待つ。努力する、人（仲間）を信じる。ぱっぱりこれが基本なんですね。（さすが児童書って感じです）ストーリーの意外さは、ありましたよ。わたしも、最後まであいつは敵だと思っていた人物がいたんですが・・・味方だったんです。それに、頼りない友が、以外に最後は、リーダーシップ発揮して頑張ってくれたりで。楽しませていただきました。