一本の電話

　「せんたく」議連への参加人数が１００名超になったとか。

発足式の数時間前に友人から電話がありました。

「参加の誘いがあるのだけどどう思う？出た方が良いかな？」とのこと、

「話題づくりより、政治家としてやるべきことがあると思う」と答えました。

結局、友人の名前はありませんでした。

　自民党、民主党などから参加している面々を見た感想は、

これは格好だけといったものでした。

ボスの意向を受けてとか、先輩議員から「一緒に行こう」と誘われたとか、

本気で考えている議員はほんの一握り。

北川さんたちが仕掛けた策も、大所帯の議連になったことで

効果はあまりなさそうです。

　唯一、気になったのが元東大学長？だった佐々木毅教授の傲慢ぶり。

いったい何様なのでしょうか。

学者には学者の守備範囲があるはずです。

蒲島教授が熊本県知事選に立候補するように、

いっそのことご自身が政界転出してみればいいと思ってしまいました。


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