1.租界時代、この辺りは日本の旅館などが軒を連ねていました。
2.今日は50人ほどの行列ができています。
売られているのは2種類だけですから回転は速いです。
3.店の中はこれから焼く栗が山積みです。
数台の窯がフル回転です。
4.売られているのは大きさの違う2種類の栗。
5.右の小さなほうが高いです。
6.左の人気のある大きな栗を買いました。
7.冷めない内に食べると柔らかくて美味しいです。
8.店のすぐ隣、呉淞路角には回族の露店が出ています。
撮影:CANON Powershot S100
2.今日は50人ほどの行列ができています。
売られているのは2種類だけですから回転は速いです。
3.店の中はこれから焼く栗が山積みです。
数台の窯がフル回転です。
4.売られているのは大きさの違う2種類の栗。
5.右の小さなほうが高いです。
6.左の人気のある大きな栗を買いました。
7.冷めない内に食べると柔らかくて美味しいです。
8.店のすぐ隣、呉淞路角には回族の露店が出ています。
撮影:CANON Powershot S100
私も帰国の時はお土産に必ず栗を買っていきます、
変なお土産を買うより喜ばれます。
大きなものより小さい栗意外とおいしいんです。
ここは古くから行列ができる店のようです。
小さい栗は美味しいのですか、上海ではやはりコスパが重視されるようですね。
今日の上海は久しぶりに大気汚染がひどく指数は300を超え「厳重汚染」となっています。
その代り、北京の指数は珍しく50を切って「優」になっています。
北京市民は久しぶりにほっとしているでしょうが、
北方の汚染が寒気に乗って南下したようです。
重量? 容積?
メートル法の重さ「克:ke=g」です。
中国の量り売りではほとんど「1斤:jin」が一般的で「克」の表記は珍しいですね。
「1斤=500g」とされています。
余談ですが、私が子供の頃は食パン1山「1斤:キン」と呼んでいました。
甘栗は天津のものと思っていましたが、
上海でも売っているんですね!
とっても美味しそうで、
行列ができる理由がわかります!
1斤でないので何だろう?と思ってました。
いつも上海滞在中、親戚にたくさん甘栗を
くれたの思い出しました。
あれだけのおもてなしを受けたのに、
失礼してしまいました。
食道楽すぎて・・・、大変でしたが。(笑)
それは、それとして、
この甘栗屋さんは、良いですね!
大気は昨日よりも良くなり100前後。
北京は今日も「優」ですから、これから春節休みもあり車も減るでしょうからしばらくは良いかも。
「上海人は関西人に似ている」と上海ブログの方が書いていましたが、私も以前からそう思ってました。
食道楽の人が多いのでこの焼き栗店はきっとご存知かも。
次回上海へ来られた時は聞いてみてください。
ここは本店なので、他に支店もあると思います。
できれば、継続的・根本的に良くなってほしいです。
私も、上海と大阪は似ていると聞きます。
東京・北京(首都) VS大阪・上海(商業都市)
東京・北京(標準語)VS大阪・上海(大阪弁・上海語)
東京・北京(五輪) VS大阪・上海(万博)
このような対立構図が影響しているのでしょうか?
現代の大阪は、豊臣時代や天下の台所時代、
大大阪時代と違って元気なく、東京の圧勝・・・。
大阪市長は、「大阪は上海を超える!」と
盛んに言っていますので、上海が良い模範ですかね。
首都に対し、対等それ以上に渡り合える存在。
大阪と上海は、友好姉妹都市ですよね?
それから、たぶん親戚焼き栗の店を知っていますね。
次々に焼き栗やら、豚饅頭等など、
お菓子代わりに次々と買ってきてくれるので・・・。
まさに、上海、食道楽です!!!
大阪市内は営業で外回りしてましたが、
大阪と上海は「商業都市」と言うところも似てますね。
上海旧市街には通り毎に「問屋街」があります。
今日歩いた「金陵東路」は「楽器街」でした。
他にも「五金」機械部品・金物や船場のような「繊維街」、「美溶・理容関係」の問屋街等々。
では、また明日。