東洋経済オンライン
・・・前略
■高齢ドライバーの死亡事故は多い
2018年の交通死亡事故の発生件数は、2008年と比べると、すべての年代のドライバーで減少しています。
また、年代別にみると、20~74歳で免許保有人口10万人あたり3~4件であるのに対し、
75~79歳で6.2件、80~84歳で9.2件、85歳以上で16.3件と、75歳以上の高年齢で多くなっています
(警察庁「平成30(2018)年における交通死亡事故の特徴等について」)。
75歳以上の死亡事故にはいくつかの特徴がみられます。
75歳未満では「安全不確認」要因が最大であるのに対し、
75歳以上はハンドル操作やブレーキの踏み間違いなどといった「操作不適」が多いとされています。
・・・略・・・
さらに、医療機関への送迎、生活用品の宅配サービスなど、
車を使わなくても日常生活を送るための支援や、自主返納に関連して、運転適性相談や
廃車買取、運転経歴証明書の発行手数料の支援、電動自転車や車いすの利用相談を行う自治体もあります。
ほぇ 四輪車を止めて 電動自転車なら 安全なの~~~~
民間企業も駅近マンションの斡旋、近隣宿泊施設や温泉の割引、商品券の発行など、
高齢者の外出を後押しするようなサービスを導入しているケースがあります。
サービスは充実してきていますが、とくに地方部では、車なしでの生活に不安を残したままとなっています。
外出するためにこそ 自家用車なりの乗り物なりがいるんじゃないのかなぁ
私の田舎では バスさえありません。東西南北 隣町では全部バスが走っていますが
わが町だけバスがありません。経路遮断です。
だからここへ遊びに来る爺婆も車の運転が出来るうちだけです
だから町は何時まで経っても儲かりません。
役所は言います。
「お金が無いからバスを走らせることは出来ませ~~~~ん」
アホかと 思います。
だいたい 遊びに行くために乗り物が欲しいと言っているうちは贅沢であって
一番困っている人は 病院通いです。娘も75になったら どうなるのかと思ってしまいます。
また、現行の免許返納は自己判断に委ねられる部分が多いのですが、
「超高齢社会と自動車交通」(国民生活センター『国民生活』2016年11月)によると、
「自分の運転テクニックなら充分危険回避できる」と考える割合は64歳以下では2割に満たないものの、
65~69歳で29%、70~74歳で46%、75歳以上で53%と年齢が高いほど高くなっています。
これは本当の話です。 隣のお婆ちゃんは母と同い年ですが 車でお弁当など買いに行きます
自分はまだまだ運転上手だからと申しています。92でっせぇ~~
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早よ来いとクロが啼いてる雨上がりブログ中止で席立つつらさ おはなはん
https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20161120-00064606/
を見ると、高齢者の事故が説くべく多いわけではないようです。
自己というのは世代ごとに特殊性がありまよね。
10代20代は運転歴が短いにもかかわらず乱暴な運転や暴走が。高齢者は認知的な衰えなど。
その世代別の事故要因をどうカバーできるかで事故は減ります。