映画「しゃぼん玉」予告編
この映画のことは まったく知りませんでしたが
人の心の優しさと 出会いと 素朴さと・・・
心の安らぐ映画ですから 見て欲しいなぁって思います。
市原悦子さんが亡くなる2年くらい前の作品でしょうか
信じる心 許す心 ほめる言葉・・ほんとうのやさしさ・・
どうしてここの人らはみな親切なんだろう
と 問いかける伊豆見(いずみ)に
あんたが親切にしたから 親切が帰って来ただけよ
と 答える 美知
自然の中に身を置く幸せ
心が穏やかになる・・田舎の美しさ・・
心が芯から幸せになる 美味しい料理
原作 乃南アサ
1960年(昭和35年)、東京生まれ。早稲田大学中退後、広告代理店勤務などを経て、作家活動に入る。
1988年『幸福な食卓』が日本推理サスペンス大賞優秀作になる。
1996年(平成8年)『凍える牙』で直木賞を、2011年『地のはてから』で中央公論文芸賞を、
2016年(平成28年)『水曜日の凱歌』で芸術選奨文部科学大臣賞をそれぞれ受賞。
他に『ボクの町』『団欒』『風紋』『晩鐘』『鎖』『嗤う闇』『しゃぼん玉』『ウツボカズラの夢』
『風の墓碑銘(エピタフ)』『ニサッタ、ニサッタ』『犯意』(共著)、エッセイ集『いのちの王国』
『ミャンマー』『地球の穴場』『美麗島紀行』など著書多数。巧みな人物造形、心理描写が高く評価されている。
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