母の担当医の お話を聞いてきました。
やっぱりねぇ 誤嚥性肺炎だよぉ
急いで食べさせると 年寄りは こうなってしまうんだよぉ
でも検査結果は 来た時と比べるとずいぶん良くなってるが
床ずれは ずいぶん深い部分がやられているから
しばし時間はかかるよ
そこから栄養が吸い取られちゃうからね。
まず 明日から
食事が出来るようにするためのリハビリ
体をほぐすリハビリ(すでに始まっている様子)
まずはペースト状から始めてみましょう
床ずれの処置は もちろん毎日です。
ドクターの横にいる 若いお兄ちゃん
とても感じの良い明るい子ですが
この子が 母のリハビリを担当して下さっているそうで
何とも心強い事でした。
やっぱり母の強運は勝っています
生きた屍だなんて言ってごめん!!
今日はすぐに目を覚ましたし
すぐに話し始めたし
なんだか 急に元気を取り戻してきたみたいです
パジャマもちゃんと着替えていました。
よしよし
このちょうしだ~
ということで
しばらく病院生活が続きます。
コメント欄に
『随時対応型訪問介護看護』のほうが良いのでは?
と言うお話もありましたが
母も24時間体制の訪問介護を4か月受けてきて
毎日の点滴と 床ずれの治療を続けましたが
その結果が 今の状態です。
お風呂は週二回 風呂桶持参の 訪問入浴でしたが
先日書きましたように
最初の何回かは 経験の深いベテランさんたちが来て
体の隅々まで見て下さっていたのですが
入浴サービスを受けたい人が増え続け
大繁盛しすぎて人手不足だという事で
母を入れて下さる人たちは だんだんと若返っていきました。
一番怖かったのは 床ずれの薬の付け方を間違えそうになるし
(私が指摘して気づいたのですから)
スタッフ同士の 連携が正しく取れていないという事がはっきり解って
これではまかせられないと思っているやさきの肺炎入院でした。
訪看さんも同じく
何でも知ってるベテランさん
知らないけれど知ってるふりをするベテランさん
何人かを比較すると
楽しい人 きっちりとしている人 適当な人
やっぱり
床ずれの薬の付け方が
それぞれに違うので
・・・・心配はしていました・・・・
そのたいろいろ
毎日のブログに書かせていただきました。
母強し負けちゃならねえ冬のバラ
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