word worlds

日々思いつくまま綴ってます恋愛詩、その他諸々。たまに過去に書いた詩も載せています。

五行歌。

2018-01-21 22:34:21 | poem

私が誰を好きかなんて

きっと 気にもとめてない

だって私の気持ちは

一方通行のままだから

あなたは何も気づいてないから











キミと出会えたあの日から

やっと自分がこの世に

生まれてきた意味が

分かった気がする

キミと出会えたあの日から











想うより想われたい?

想われるより想いたい?

どっちでもいいさ

キミがボクを好きで

ボクがキミを好きならば













誰よりもあなたを

愛しているから

世界が終る

最後のその日まで

ずっと あなたを見守りたい













引き寄せられたの

あなたの引力に

だって引力に逆らえないほど

あなたは

素敵だったから













ずっとずっと

待ってたよ

あなたが私を見つけてくれるのを

あなたに私が会える日を

ずっと待ってたよ








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2018-01-21 20:06:24 | poem


遠くへ飛びたてる翼を

本当は みんな持ってる

はずなんだよ



だけど

この社会では

使おうとすると 

その翼が

何かに奪われてしまうから

誰でも使えるものじゃない





翼を使おうとした

ボクは

その両翼を奪われて

飛び立つことも出来なくて

遠くへ行くことが出来ない

そう思っていたんだ





だけど

ボクには

足もあったんだ

飛び立つことが

出来なくたって

いつか遠くへ辿りつける

二本のちゃんとした足が

あったから…





もしも

この足まで

奪われたとしても

ボクに

遠くへいけると思う

キモチがある限り

諦めることは

もうしない



そこに辿り着けると

信じるキモチを

失わない限り





諦めない

絶対に
















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