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日々思いつくままキミとの事など綴ってます恋愛詩、その他諸々。
たまに過去に書いた詩も載せています。

一番最後の恋。

2017-11-07 20:26:01 | poem


キミを思って眠りについたのに


せっかく夢で


キミと出会えたのに


ケータイの音で


目が覚めた


睨み付けながら見た


ケータイには


キミの名前が表示されてた


飛び起きて


電話に出た


三日ぶりに聞く声が


やけに心地よくて


私の機嫌はおさまった


やっぱり


夢の中じゃなく


現実のほうがずっといい



電話を切って


自転車を飛ばし


わずか10分で


着いたキミの家



「さっき夢に出てきたの」


「夢に見るほど会いたかったんだ?」


意地悪くそう言われたのに


顔を見たら嬉しくて


素直に頷いてしまった私




さっき無視して飛ばしてきた


赤信号より赤くなってる私の顔を


見られたくなくて


うつむいていたら


そっと抱きしめてくれたキミ


もう心変わりなんかしない


最後の恋はキミがいい





そう思った、あの夏から二年たち



私の決心は



今も変わらないままでいる



「これからもずっと、好きでいていい?」



あの日、抱きしめてくれたキミの腕の中で


上目遣いで尋ねたら


「一生好きでいて」


赤くなりながら答えたキミがいた


だから今もキミなのかな


最後に恋した相手は


キミなんだ







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