枝で鳴き続けているガビチョウに近づいた。
目のまわりと後ろに伸びた白い模様が目立つ。ガビチョウ(画眉鳥)”という名前に納得・・。中国南部から東南アジアに分布するというガビチョウ。ペットとして飼われていたものが野生化したとのこと。
ミズキの実を見て少し歩いたら、ガビチョウの元気な声が聞こえてきた。
この辺りでよく見かけるガビチョウ。声のする方へ行ってみた。・・いました!いました! 道ばたの大きな樹の枝で鳴いていました。
ミズキの果序に近づいた。
まだ、緑色の小さな実がたくさんできている。実の先には、雌しべの名残りが見える。この実は、やがて熟して黒い実になる。
ミズキの枝先に近づいた。
葉の先が下向きになっている。きれいな葉脈がよく見える。葉は互生している(写真ではよく見えない)。その葉の上に、小さな実のたくさんついた果序が見える。
林縁にミズキの枝が広がっている。
枝には、今年開いた葉がたくさん見える。深緑色の光沢のある葉。そして、枝先には小さな実がたくさん見える。
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