ニワゼキショウの花に近づいた。
６枚の紅紫色の花被片がきれいに開いている。濃い色の筋模様が見える。筋が５本のものは外花被片、筋が３本のものは内花被片とのこと。下部は濃い色になっている。そして、花被片の基部は黄色になっている。花の中心に、雌しべと３つの雄しべが見える。このニワゼキショウの花は、１日でしおれる。
ニワゼキショウに近づいた。
茎の先の葉の間から細い花柄を伸ばして花を咲かせている。花被片が６枚の花。 右下に、花の後にできた実も見える。
通路横の草地。
そこにニワゼキショウの花が咲いている。細い茎を伸ばして、その先に紅紫色の花を咲かせている。緑色になった草地で、よく目立つ花の色。 北アメリカ原産の帰化植物。
たくさんの花が咲いているモジズリ（ネジバナ）に近づいた。
かわいいラン科の花がいくつも咲いている。名前のように、花はねじれながら咲き上がっている。日当たりのよい土手や草地でよく見かけるモジズリ（ネジバナ）の花。
支流の土手にモジズリ（ネジバナ）の花が咲いている。
長い花茎に、ピンク色の小さな花を咲いている。花の上の方には蕾がたくさん見える。次々と花が咲いていくモジズリ（ネジバナ）の花茎。
