田んぼの畔にコヒルガオの花が咲いている。
もう、コヒルガオの花、・・と思いつつ、花のまわりを見たけど、まだ蔓はほとんど伸びていない。これからたくさんの花を見せてくれるコヒルガオ。虫たちも楽しみにしている。
田んぼの畔にコヒルガオの花が咲いている。
もう、コヒルガオの花、・・と思いつつ、花のまわりを見たけど、まだ蔓はほとんど伸びていない。これからたくさんの花を見せてくれるコヒルガオ。虫たちも楽しみにしている。
オオカワヂシャの近くに花を咲かせているオランダガラシ(4月25日の記事)。
その白い花に近づいた。4枚の白い花弁の花。花序の下の方から咲き上がっている。花の咲いた後には若い実ができている。花序の上の方には蕾がいくつも見える。水辺を白い花で飾ってくれるオランダガラシの花。
川原にある小さな流れ。
その中の石に、オオカワヂシャの花冠が流れ着いて並んでいる。
オオカワヂシャの花は、雌しべが受粉すると、先の4裂した花冠は落ちてしまう。水辺でたくさんの花を咲かせているオオカワヂシャ。その花冠がここに流れ着いている。
林縁のエビヅルが新しい蔓を伸ばし始めている。
冬に、エビヅルの葉が真っ赤になっていたのを見た(2020年12月8日の記事)。その葉が落葉した蔓に、新しい緑色の葉が開き始めている。その葉と対生して、いくつもの蕾をつけた花序も伸び始めている。