ちょっと早いクリスマスプレゼント

昨日、仕事から帰ってきたら、、、
ナオが沈んだ声で
「ママ、今日、大変だったのよ」
「え？ どうしたの？ 何があったの？」
「リーバイがね、ママのプレゼントを開けちゃったの」
「え？ プレゼント？？」
「うん、本当は言いたくないんだけどね、ママへのプレゼントをツリーの下に置いておいたの。
そうしたら、今日、みんなが留守の間にリーバイが、、、」
「え？ プレゼント、、、？ って、まさか食べ物じゃないんでしょ？」
「違うんだけどね、近いのよ」
「って？？」

どうやら、ナオとキラがお買い物に行って、キラが私へのプレゼントを選んだくれたんだって！
で、それが Ｔ２ のフィルターになってるティーポットとピーチの香りの紅茶の葉っぱだったんだって。

どうやらリーバイはそのピーチのいい匂いに誘われて、、、
包装紙を破って、箱を食いちぎって開けて、

ティーポットを出して、ティーポットのふたを開けて、
その中に入ってたピーチの香りの紅茶の葉っぱの箱を出して、
(やった～！！ ヤットいいにおいのもとにたどり着けた～～！！ )
って思って、その箱もかじって開けてみたら、、、
紅茶
どれだけ時間をかけたのかわからないけど、相当頑張って開けてみたら食べられなかったって、
相当ショックだっただろうね (笑)

その戦いの後が
ビリヤード台の下一面にまき散らされた紅茶の葉っぱと、一口一口かじっては吐き出したものすごい量のラッピングペーパーとラッピングのビニールたち

最初に帰ってきたグレッグは、それはそれは大変だったそうです


「ごめんね～、ママのピーチの香りのお茶の葉、なくなっちゃったから、私のローズ(？)アールグレーを入れるね。
このポットで！
ポットだけは無事だったから」
と、ナオがそのティーポットでお茶を入れてくれました。


もうそろそろかな？
っていうときに、ポットをカップに乗せると、、、
ポットの底が押されて、カップに自動的に漉されたお茶が注がれるの！！

リーバイ！
ばあばのプレゼント、開けるの手伝ってくれてありがとうね。
おかげでちょっと早い素敵なプレゼントがもらえたよ！ (^^;)v

クリスマスライト

我が家のクリスマスライト

玄関の羽のリースはナオの手作り


家全体。


リビング。

そして


わたしの部屋は、、、
クリスマスライトを点けてるんじゃなくて、部屋の電気をつけて外に出たら、、、
なかなか綺麗だった

あっという間に１２月になっちゃって、
一年の勝負(？)をクリスマスにかけてるオーストラリアでは、師走じゃなくて、国中が走っています