先日植えたホワイトクローバーの種。ここ数日、温かい日が続いたせいか、一気に発芽しました。素人が植えただけあって偏ってるのなんのって(笑)激しく密集しています。まあ、これを間引きするなり移植するなりしていけばいいのだと思いますので、まずは発芽して一安心です。先週金曜日には近寄ってじーっと見ないと発芽していることがわからないくらいだったのですが、土日の晴天&温かさで、部屋の窓から眺めても緑が見えるようになってきました。どんな風に増えていくのか、楽しみです。(結局、1週間~10日で発芽しました)
霜注意報が出ているのは少々気になりますが、いよいよラベンダーを植えることにしました。地中海を旅しているときにラベンダーの香りで包まれる「HVAL」という島を訪れたのですが、その時の「鼻」からくる強烈な印象が忘れられず、いつかラベンダーの似合う地域に住んだら、絶対植えたいなあ、と思っていたのでした。
一口にラベンダーと言ってもいろんな種類があるようで、その中でもお店で見かけるのは「フレンチラベンダー」と「イングリッシュラベンダー」のどちらかに分類されるようです。大きな違いは耐暑性と耐寒性。フレンチラベンダーは耐暑性はあるが耐寒性が弱い、イングリッシュラベンダーは耐寒性はあるが耐暑性が弱い。ということで、冬マイナス15度になるこの地域で選ぶべきはイングリッシュラベンダーの方。園芸店でもちゃんと「軽井沢で咲いています」と書いてありましたので耐寒性お墨付き、ということです。しかし、近所のホームセンターでは普通にフレンチラベンダーも売られていますので、ちゃんと調べないで買ってしまうと悲しい目にあうところでした。
ラベンダーはとにかく、水はけ、日当たり、風通し、が重要とのこと。水のやりすぎは禁物、という手離れのいいスパルタな私好みの植物です。庭を掘るといくらでも出てくる小石を穴の下の方に敷き詰めてお店の人に薦められた培養土で植えつけました。実はちょっと株間が狭かったかな、という反省はあるのですが、まあびっくりするくらい育ってしまったら移植することにします。
霜注意報が出ているのは少々気になりますが、いよいよラベンダーを植えることにしました。地中海を旅しているときにラベンダーの香りで包まれる「HVAL」という島を訪れたのですが、その時の「鼻」からくる強烈な印象が忘れられず、いつかラベンダーの似合う地域に住んだら、絶対植えたいなあ、と思っていたのでした。
一口にラベンダーと言ってもいろんな種類があるようで、その中でもお店で見かけるのは「フレンチラベンダー」と「イングリッシュラベンダー」のどちらかに分類されるようです。大きな違いは耐暑性と耐寒性。フレンチラベンダーは耐暑性はあるが耐寒性が弱い、イングリッシュラベンダーは耐寒性はあるが耐暑性が弱い。ということで、冬マイナス15度になるこの地域で選ぶべきはイングリッシュラベンダーの方。園芸店でもちゃんと「軽井沢で咲いています」と書いてありましたので耐寒性お墨付き、ということです。しかし、近所のホームセンターでは普通にフレンチラベンダーも売られていますので、ちゃんと調べないで買ってしまうと悲しい目にあうところでした。
ラベンダーはとにかく、水はけ、日当たり、風通し、が重要とのこと。水のやりすぎは禁物、という手離れのいいスパルタな私好みの植物です。庭を掘るといくらでも出てくる小石を穴の下の方に敷き詰めてお店の人に薦められた培養土で植えつけました。実はちょっと株間が狭かったかな、という反省はあるのですが、まあびっくりするくらい育ってしまったら移植することにします。